碧山の高校や中学は?相撲を始めたきっかけが意外!

「碧山の高校や中学ってどこだろう?」

「碧山は学生時代から相撲してたの?」

 

琴欧州以来2人目のブルガリア出身の力士として活躍している碧山。

2022年夏場所には開始から6連勝と好調が続いています。

外国人力士といえば学生時代から日本に相撲で留学したりすることもありますよね。

 

碧山の学歴も気になる方が多いと思います。

どこの高校や中学に通っていつから相撲をしているのか知りたいですよね。

 

そこで今回は碧山の中学や高校の時代を調査していきましょう。

 

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碧山の中学は?

 

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碧山の中学は地元のブルガリアの中学校のようです。

学校名は特定できませんでした。

 

当時は11歳からしていたレスリングを続けていました。

レスリングを始めたきっかけは子供の頃からエネルギーが有り余っていたからです。

そんな姿をみた碧山の祖父が「そんなに元気があるならスポーツでもやったら」と言ってくれたことが始まりでした。

 

ちょうど歩いていけるところにレスリングのクラブがあったことで始めたそうです。

そのクラブには1年ほど通いました。

その後大きなクラブに移っているのでレスリングが楽しかったのでしょうね。

 

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碧山の高校は?

 

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碧山はブルガリアの高校に進学します。

どこの高校かは公表されていないため特定することはできませんでした。

 

高校でもレスリングを続けました。

最初に入ったクラブは1年ほどでその後は首都のソフィアにある大きなクラブに移って練習を重ねたようです。

 

碧山が17歳の頃には日本で行われた世界大会にも出場したことがあったんだとか。

かなりの実力の持ち主だったことがわかりますね。

高校卒業まで相撲とは全く関わることなくレスリング一筋でした。

 

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碧山の相撲を始めたきっかけは?

 

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高校卒業後はインターナショナルスポーツ大学に進学しています。

琴欧州も通っていた同じ大学です。

きっとレスリングを続けるために進学したんでしょうね。

 

しかし碧山は高校卒業前からいきなり体が大きくなり始めたそうです。

レスリングは体重制限があるのでコーチから「相撲にしたらどうか」と提案されたことが相撲を始めたきっかけになりました。

アドバイスを受けて1年ほどアマチュア相撲をしていました。

 

2007年碧山が20歳の頃に琴欧洲が帰国して顔を合わせました。

その時琴欧州に「日本に来てお相撲さんになってくれないか」とスカウトされたそうです。

 

琴欧州は地元のブルガリアでも大人気で大相撲で優勝すると大ニュースになっていたといいます。

碧山にとっては憧れの人でした。

そんな憧れの人からの誘いでしたが、最初は「考えさせてください」と言って逃げていたそうです(笑)

 

翌年の2008年にも再度誘いを受けましたが断っていたといいます。

碧山によると当時は体重100キロぐらいで、目の前の琴欧洲が大きすぎて自分が行って大丈夫なんだろうかという気持ちがあったそうです。

誘いを断りつつも体重は着々と増やしていき相撲に適した体型を作っていったそうなので、気にはなりつつも不安な思いから答えを先送りにしていたようですね。

 

結局碧山は、最初の誘いを受けてから2年後の22歳で来日して田子ノ浦部屋に入門しました。

わずか2年で関取まで行ったので琴欧州の目に狂いはなかったということです。

 

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碧山の学歴まとめ

今回は碧山の学歴についてお伝えしてきました。

中学や高校の具体的な学校名は情報がなくわかりませんでした。

しかし当時は相撲ではなくレスリングに励んでいたんですね。

 

相撲を始めたのは大学に入ってからだったというのは意外でした。

それで入門からわずか2年で関取になったわけですからすごい才能の持ち主です。

これからの活躍も楽しみですね。