「冨田せなのスポンサーって何社ぐらい？」
「冨田せなの年収が気になる」
スノーボードで北京オリンピックに出場を決めている冨田せな選手。
オリンピックを前に冬季Xゲームで初優勝を果たし話題になっています。
冨田せな選手は3歳からスノーボードを始めて中学1年にしてプロ資格を取得したという経歴の持ち主。
前回の平昌オリンピックでは8位に入賞し、今回はメダルの期待がかかっています。
そんな中での冬季Xゲーム初優勝ということでさらに金メダルが現実を帯びてきましたね。
冨田せな選手のスポンサーがどこなのか年収なども気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は冨田せな選手のスポンサーは何社なのか年収も調査していきます。
冨田せなのスポンサーは何社でどこ？
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冨田せな選手のスポンサーを調べたところ2022年現在はヨネックスのみでした。
2017年11月からで、用具使用契約を締結しています。
妹である冨田るき選手とともに契約しており、締結当時はせながSMOOTHで妹のるきがSLEEKを使用していました。
2022年1月現在HPを確認すると冨田せな選手もSLEEKを使用しているようです。
もし北京オリンピックでメダルを取るようなことになれば、新にスポンサー契約を結ぶ企業が増えるかもしれませんね。
冨田せなの年収はいくら？
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気になるのは冨田せな選手の年収ですよね。
当然ですが冨田せな選手の正確な年収の金額は公表されていません。
一般的にプロのスノーボーダーの年収について調べてみました。
スポンサーのついているトップレベルのプロは1000万以上と言われています。
その他のプロは100万から400万円と個人によって幅があるそうです。
神と言われているショーンホワイト氏は年収10億円とも言われていますが、それは本当に一握りの人です。
ちなみに日本でトップといえば今のところ平野あゆむ選手でしょう。
日本トップの平野選手でも年収は1億ほどと言われていますので野球などと比べるとまだまだスノーボードの世界は厳しいですね。
平野歩夢選手はスポンサーも何社もついていて、ワールドカップやオリンピックでも多数のメダルを獲得しています。
冨田せな選手はスポンサーは１社ですし、ヨネックスとの契約は用具使用契約という内容ですのでスポンサー料はない可能性もあります。
したがって現段階での冨田せな選手の年収は1000万ないのではないでしょうか。
大会の賞金については今回冨田せな選手が優勝した冬季Xゲームでは優勝賞金は500万です。
オリンピックでの賞金は金メダルが500万、銀メダルが200万、銅メダルが100万支払われます。
しかしそれは臨時のボーナスのようなお金ですので、やはりプロにとってはスポンサー料が大きな収入源ということになります。
今後オリンピックや国際大会で良い成績を残すことでスポンサーが増えてくれば冨田せな選手の年収も1000万を超えてくるかもしれませんね。
冨田せなのスポンサーや年収まとめ
今回は冨田せな選手のスポンサーや年収についてお伝えしてきました。
冨田せな選手のスポンサーはヨネックス１社のみで、用具使用契約を結んでいます。
スポンサー料が別であるかは不明ですので、年収もはっきりとは分かりません。
これからオリンピックやワールドカップなどで優勝を重ねていけば、契約するスポンサーも増えて年収も右肩上がりになることでしょう。
活躍に期待したいですね。