あっぱれ婦人会の由来と芸歴は?2人とも女優だった過去

「コンビ名があっぱれ婦人会になった由来はなに?」

「あっぱれ婦人会の芸歴が知りたい」

 

年明けの恒例となった番組ぐるナイの『おもしろ荘』への出演を決めたあっぱれ婦人会。

木下あや(46歳)と天野裕加里(40歳)の2人で結成された女性のコンビです。

特徴的でおもしろいコンビ名ですよね。

 

なぜこのコンビ名になったのか気になりますよね。

そしてまだ露出が少ないということで芸歴もなぞです。

 

そこで今回はあっぱれ婦人会のコンビ名の由来と芸歴について調査していきます。

 

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あっぱれ婦人会の由来は?

あっぱれ婦人会は2018年2月ごろに結成されました。

結成当時は違うコンビ名だったようです。

その名も『大正ロマネチカ』。

 

 

大正ロマネチカの由来は日本風な名前にしたかったからということです。

確かに日本の元号である『大正』をいれることで日本風にはなりますね。

東京オリンピック関連の仕事がもらえるかもしれないという狙いもあったんだそうです。

 

しかしこのコンビ名が大不評だったそうで、作家さんから「大正ネタがあるわけでもないんだから、なんとか婦人会とかでいいんじゃない?」と提案されました。

そして天野裕加里さんが直感で『あっぱれ婦人会』とつけ、そのままコンビ名改名となりました。

2018年6月21日に改名を発表しているので、結成から4ヶ月でコンビ名変更していることになります。

ちなみにツイートに『くどうあやこ』とありますが、当時木下あやさんは結婚していて、くどうあやこさんでした。

しかしこのあと離婚が成立して、旧姓の木下に戻ったそうです。

 

そして運勢を調べたところ、『こ』をとったほうがいいということで現在の芸名『木下あや』になりました。

 

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あっぱれ婦人会の芸歴は?

あっぱれ婦人会はお笑いライブへの出演が主な活動のようです。

単独ライブはまだ開催されていませんね。

 

M-1グランプリの成績は以下の通りです。

  • 2018年:2回戦敗退
  • 2019年:2回戦敗退
  • 2020年:2回戦敗退
  • 2021年:3回戦敗退

 

あっぱれ婦人会を結成するまではそれぞれ別のコンビを組んでいたそうです。

木下あやの芸歴

もともとは女優として舞台で活動していました。

東京芸術座を拠点にしていましたが、地方公演の際は裏方にまわされ、10年ほどたつと裏方でもつかってもらえなくなったそうです。

それで劇団を辞めて先輩と一緒に2人芝居をはじめます。

 

調査してみると2人芝居を一緒にしていたのは佐藤アズサさんという方のようです。

当時2人芝居を見た方の感想を見つけました。

木下あやさんも当時Twitterで告知してました。

2人芝居ではコメディの芝居もしていたことから、お笑いの道も経験してみたいということで芸人になります。

2016年には『うさぎびーんず』という男女のコンビで活動していました。

 

単独ライブも開催したことがあるようです。

その後お互いのやりたいことに違いが生じたとして2017年8月にコンビを解散しています。

あっぱれ婦人会を結成するまではピン芸として活動していました。

 

天野裕加里の芸歴

天野裕加里さんもかつては女優として活動していました。

28歳の時にワタナベコメディスクールの女性タレントスクールに受験をします。

面接の時に女優志望とつたえると「君にすごくあっているものがある」といわれ芸人コースに入ったそうです。

 

おもしろそうな雰囲気がでていたんでしょうね。

そこで出会った同期の山梨芽衣子さんと『お月みん!』というコンビを2011年ごろ結成します。

その後2012年2月に新メンバーの伊藤恵美子さんが加わり、『メイプルタウン』という女3人トリオとして活動します。

2013年3月にメイプルタウン解散しました。

3人で話し合った結果というのが理由だそうです。

その後はあっぱれ婦人会を結成するまではピン芸人として活動していました。

 

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あっぱれ婦人会の由来と芸歴まとめ

今回はあっぱれ婦人会の由来と芸歴についてお伝えしてきました。

2人とも40オーバーの女性コンビということであっぱれ婦人会というコンビ名はぴったりですよね。

 

そして2人とももともとは女優でそこからコンビを組み、後にピン芸人になりという共通の道を辿ってきています。

今回のおもしろ荘でブレイクできるといいですね。