「湯浅京己の実家はどこなの？」
「湯浅京己の父や母がどんな人か知りたい！」
「湯浅京己に兄弟は？イケメンなのかな？」
阪神タイガースのセットアッパーとして活躍している湯浅京己選手。
2023年に3月に開催されるWBCにも日本代表に選ばれていますよね。
独立リーグ出身のプロ野球選手では史上初ということで素晴らしい快挙です。
イケメンとしても知られ、多くの女性ファンがいます。
そんな湯浅京己選手の実家がどこなのか、家族がどんな人なのか知りたい！というファンの方も多いのではないでしょうか。
両親である父や母、兄弟はいるのか？イケメンなのか？など気になりますよね。
そこで今回は湯浅京己選手の実家、父や母、兄弟について調査していきましょう。
湯浅京己の実家はどこ？
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湯浅京己選手の実家は三重県尾鷲市にあります。
精肉兼総菜店を経営しているんです。
お店の名前は『ぶたふく』と言います。
実家がお肉屋さんなんて羨ましい限りですよね。
湯浅京己選手のお気に入りメニューは『味噌カツ丼』と『肉巻きおにぎり』なんだとか。
ツイッターには美味しそうな『ぶたふく』のメニューの画像がたくさんありました。
ぶたふく pic.twitter.com/xSuD7GcKYZ
— まっきー (@2wkXmk) June 16, 2022
タレと焼きにこだわった、ぶたふく特製焼き豚。
肉質が柔らかく、ジューシーで肉汁たっぷり!
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ぶたふく！ pic.twitter.com/inVijF37bp
— カニ (@nina_cu27) January 18, 2014
地元でも大人気のお店のようですね。
湯浅京己選手は高校から親元を離れ福島県にある聖光学院に進学しています。
2週間に1度は実家からサーロインステーキが送られてきたそうです。
なんとも羨ましいですね（笑）
「しっかり体をつくりたい」という理由からプロ入りしても肉の差し入れをお願いしているそうです。
湯浅京己選手のがっちり体型は実家のお肉のおかげということなんですね。
湯浅京己の父や母は？
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湯浅京己選手の父の名前は栄一さんと言います。
年齢は51歳（2023年時点）です。
湯浅京己選手の父は法大の野球部出身です。
その後も社会人野球チーム『昭和コンクリート』でプレーしてきました。
そのため湯浅京己選手が小さい頃から練習に付き合ってきたそうです。
湯浅京己選手の母の名前は衣子さんと言います。
年齢は父と同じで51歳（2023年時点）です。
小さい頃の思い出の一つは湯浅京己選手の母がいつも水族館に連れて行ってくれたことだそうです。
湯浅京己選手は「どこいきたい？」と聞かれてもいつも「水族館に行きたい」と答えるほど好きだったんだとか。
当時の画像も残っていました。
さすが美男美女の良心ですね。
子供の頃の湯浅京己選手はなかなか背が伸びなかったようです。
焦りを見せる湯浅京己選手に母は、「成長期が来たら絶対足は速くなるし、力もつくから大丈夫」と言い続けました。
今は183センチと高身長になっています。
愛情たっぷりに湯浅京己選手を育てられたようですね。
湯浅京己選手の名前の由来は
『自分で自分の京（みやこ）を築けるように、自分の道を進んでいけるように」
という想いを込めて湯浅京己選手の両親が名付けました。
とてもいい名前ですよね。
親元を離れ聖光学院に入学した1年の秋に湯浅京己選手は成長痛でまともに歩けないほどの状態になったそうです。
野球ができない間もいつも支えてくれていたのが両親だったと振り返っています。
湯浅京己選手は両親にとても感謝していて、入団時には早く恩返ししたいと想いを語っていました。
阪神での活躍は充分に親孝行できていますよね。
元々は家族全員で巨人ファンだったそうですが、湯浅京己選手の阪神入団が決まった瞬間から阪神ファンになったそうです。
やっぱりそうなりますよね（笑）
初勝利した2022年6月24日は実家のテレビでの観戦だったそうですが、湯浅京己選手の両親は涙を流して喜びました。
「本当にうれしい。おめでとう」とお祝いコメントを送っています。
母は「ヒーローインタビューで話しているのを見たら、リハビリ期間のことが頭によぎって…」
と苦労していた時期を思い涙が溢れていました。
独立リーグ時代のウイニングボールも両親に送っていて実家に飾ってあるそうです。
プロでの初勝利ボールも両親に送っています。
湯浅京己選手は普段から両親とはよく連絡は取り合っているそうです。
母の日には必ず連絡しています。
本当に仲のいい親子ですごくいい関係ですよね。
湯浅京己の兄弟は？
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湯浅京己選手の兄弟に関しての情報は探してもありません。
おそらく一人っ子ではないかと思われます。
明るい性格といつもニコニコ笑っている湯浅京己選手は独立リーグ時代にはチームの末弟のようにチームメイトから可愛がられていたそうです。
実際の兄弟がいなくても、チームメイトが弟のように可愛がってくれていたんですね。
湯浅京己の実家や家族まとめ
今回は湯浅京己選手の実家や両親についてお伝えしてきました。
湯浅京己選手の実家は三重県尾鷲市にある精肉兼惣菜店『ぶたふく』です。
そのおかげで親元を離れてからもサーロインステーキが仕送りされていたと言いますから羨ましいですね。
父は元社会人野球の選手でしたので小さい頃から湯浅京己選手の練習に付き合ってきたそうです。
母は愛情たっぷりに湯浅京己選手を育てて支えてきました。
兄弟はおそらくおらず一人っ子だと思われます。
いつもニコニコしている印象のある湯浅京己選手ですが、両親からのたっぷりの愛情を受けて育ってきたからなんですね。
これからもたくさん恩返しできるように活躍してほしいと思います。