「駒大の安原太陽の兄弟は誰?」
「安原太陽の両親について知りたい」
安原太陽くんは駒澤大学の2年生で出雲駅伝では2区を走り区間3位と好走しました。
全日本や箱根に向けても期待がかかっている選手です。
そんな安原太陽くんの家族も気になるところですよね。
そこで今回は安原太陽くんに兄弟はいるのか?両親はどんな人なのかを調べていきます。
安原太陽の兄弟は弟で陸上選手
【#全日本大学駅伝 まであと《6》日!】
エントリー選手紹介⑨#安原太陽 (地2)
滋賀学園高校(滋賀)出身
5000m 13分43秒65出雲の2区では、区間順位3位の好走。「与えられた区間で、チームに貢献する走りをします」。#駒大 #コマスポ #駒大陸上部 #原点と責任 #男だろ #藤色のタスキ pic.twitter.com/ihPH6WhwYa
— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) November 1, 2021
安原太陽くんの兄弟についてですが、3つ下の弟がいます。
名前は安原海晴(かいせい)くんです。
安原太陽くんの弟も陸上選手で現在は滋賀学園に通っています。
9.18
近畿ユース
男子2年1500m
🥇安原海晴(滋賀学園•滋賀)3:49.46 pic.twitter.com/E1mkOzb6xV— TM (@athleticsphotos) September 21, 2021
2人とも小学生の頃から『東近江陸上スポーツ少年団』に入って実力をつけていきました。
安原太陽くんと海晴くんは兄弟そろって人懐っこい性格だそうです。
しかし2人とも負けず嫌いで大会になると表情が一変していたとスポーツ少年団のころの指導者が話しています。
安原太陽くんの弟もぐんぐん実力を伸ばしていき、小学5年生で滋賀県新記録をマークしました。
中学時代の主な成績は以下の通りです。
- 全日本びわこクロスカントリー大会 1位
- 全日本中学校通信陸上滋賀大会 1500m 1位
- 滋賀県中学校春季総合体育大会 1500m 1位
- 同夏季大会 1500m 1位
- 同秋季大会 1500m 1位
- 近畿中学校総合体育大会 1500m 1位
- ジュニアオリンピック 1500m 8位
- 滋賀県中学校駅伝競争大会 1区 区間新記録
- 近畿中学総体陸上 3年1500m 2位
輝かしい実績がずらっと並びますね。
安原太陽くんは兄弟で駅伝に出てタスキリレーがしたいと願っていました。
2020年1月にその夢が現実のものとなりました。
都道府県対抗駅伝に滋賀県メンバーとして兄弟で出場します。
1区に兄の安原太陽くんで2区の弟にタスキをつなげました。
安原海晴くんは高校にはいってからもぐんぐんと実力を伸ばしています。
2021年9月の近畿ユースでは1500mで優勝し、滋賀県陸上選手権の5000mでも優勝しています。
安原太陽くんは兄弟がお互いにライバルとして意識していると語っています。
いい意味で刺激しあえるいい関係なのでしょうね。
安原太陽くんの弟がどこの大学に進学するのかも注目です。
安原太陽の両親も陸上経験者
【出雲駅伝】
スピード勝負となる最短区間、第2区は安原太陽選手(地理2)です。安原選手は「良い流れを作ります!」とコメントを寄せてくれました。トップとは16秒差、8位で襷リレーです。応援よろしくお願いします!#駒澤大学 #陸上競技部 #出雲駅伝 pic.twitter.com/XhaMEahsob— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) October 10, 2021
安原太陽くんの両親も実は陸上経験者なんです。
父は『雅廣さん』で母は『かおりさん』といいます。
ただ残念ながら安原太陽くんが中学生の頃に父の雅廣さんは亡くなっています。
安原太陽くんの両親が陸上をしていたこともあり、環境的には恵まれていたと思われます。
スポーツ少年団のころは親がコーチをしていたし、安原太陽くんの母は食事面でも少しでも栄養のあるものをとサポートしてくれていました。
家族旅行もかねて県外の大会にも出場できていたそうです。
家族のモットーは『陸上を楽しむこと』だそうで、大会前のウォーミングアップには鬼ごっこを取り入れていたようです。
安原太陽くんの両親は本当に楽しい方たちですよね。
これだけ家族のサポートがあったから、安原太陽くんと弟くんは陸上をより楽しみ、実力をのばしていけたのは間違いないです。
安原太陽の家族まとめ
今回は安原太陽くんの兄弟や両親についてお伝えしてきました。
安原太陽くんの弟は『海晴くん』で陸上選手です。
数々の大会で素晴らしい成績を残しています。
安原太陽くんの両親も陸上経験者で幼い頃からいろんな大会に出場させたり、食事面などのサポートもしてこられたそうです。
一番すてきなのは『陸上を楽しむこと』という教えでした。
安原太陽くんと弟くんの活躍を天国のお父さんも暖かく見守っていることでしょうね。