【鳥取の白兎神社】御朱印のもらえる時間は？郵送での授与は可能なのか

神話『因幡の白うさぎ』の舞台として知られる白兎海岸。

そのほど近くに鎮座している【白兎神社】は多くの観光客が訪れる鳥取でも人有名な神社です。

神社巡りが趣味の方はぜひ訪れたい神社のひとつですよね。

今回は白兎神社で御朱印をもらえる時間や郵送対応の可否、アクセスや周辺情報などをお伝えします。

みどころ満載ですので、観光の前に参考にしていただければ嬉しいです。

【白兎神社】御朱印の授与時間は？

白兎神社で御朱印をいただける場所は社殿の左手にある社務所です。

大きな看板が出ているのですぐわかると思います。

受付時間は以下の通りです。

御朱印料金はとくに決まりはないです。

私は３００円納めました。

特にこだわりがなければ３００円納めれば問題ないかと思います。

御朱印帳も必見

白兎神社では御朱印帳も購入できます。

私も今回、こちらの御朱印帳を購入しました。

御朱印帳の料金は１０００円でした。

白ベースの御朱印帳で、神社名が金色で書かれてあります。

その名の通り白いウサギが書かれており、ピンクのさくらや月の絵もあってとてもかわいい御朱印帳になっています。

月の中には海が表現されていて、島や波が浮かんでいます。

ぜひコレクションの一つとして購入されてみてはいかがでしょうか。

ちなみにいただいた御朱印にもウサギのスタンプが押してあってかわいかったです。

【白兎神社】御朱印の郵送はしてくれる？

今のご時世では参拝したくてもできないという方もいるかもしれません。

そんな場合は御朱印を郵便で受け取れたらと思いますよね。

確認したところ御朱印の郵送は受け付けていないということでした。

理由としては、御朱印はあくまで参拝の記念なのでということでした。

少し残念ですが、また参拝できるようになるまでのお預けですね。

ただ、お守りに関しては郵送でも対応できるとのことでしたので、ぜひお守りが欲しいという遠方の方は問い合わせてみるとよいです。

電話番号は以下の通りです。

TEL：0857-59-0047

【白兎神社】アクセスと駐車場

住所は以下の通りです。

人気エリアなのでアクセス方法も様々です。

車でのアクセス

鳥取の移動は車もありですね。

バスや汽車の本数が多くはないので、時間を有効に使うには車で来るのがおすすめです。

鳥取駅からだと車で20分ほどで到着です。

千代川沿いを北へ進んで、国道９号を西にひたすら走っていると左側に見えてきます。

目の前が海岸で、道の駅も隣接しているのでわかりやすいと思います。

道の駅があるので広い駐車場も完備されています。

もちろん無料です。

時間を気にすることなく神社や周辺スポットを楽しめるのでおすすめです。

バスでのアクセス

バスでもアクセス可能です。

『白兎神社前』で下車します。

鳥取駅のバスターミナルからですと、鹿野線の鹿野営業所行に乗ります。

乗車時間は40分ほどです。

本数があまり多くなく、１時間〜１時間半に１本ぐらいですので、時間を無駄にしないためにもしっかりと時間を確認してご利用ください。

汽車でのアクセス

あまりおすすめはしませんが、一応鉄道でのアクセスも解説しておきます。

おすすめしない理由は最寄駅から徒歩で30分ほどかかるからです。

鳥取駅からJR山陰本線の倉吉方面に乗車します。

15分ほどで着く『末恒駅』で下車。

そこから徒歩で30分ほど歩くと到着です。

鉄道が好きな方で散歩も兼ねるならありかもしれないですね。

本数もだいたい１時間に１本ほどですので、時間を確認してご利用ください。

【白兎神社】参拝後は食事や買い物も

白兎神社は道の駅『神話の里　白うさぎ』のすぐ近くにあります。

参拝後は道の駅で食事したり、地元の名産を買うことができますので、観光で来られた方にはとてもおすすめです。

食事は２階のレストラン『ぎんりん』で楽しめます。

地元の食材を使った新鮮な海鮮料理などが食べられます。

店内のいけすで泳ぐ新鮮な魚を料理してくれるので、日本海の幸を堪能できます。

１階では話題の『すなば珈琲』も入っていて、軽食をとることもできます。

名産品もコナングッズやピンクカレーなど鳥取ならではのものがたくさんあるので、鳥取土産もここで済ませられます。

【白兎神社】御朱印のもらえる時間や周辺情報【まとめ】

今回は白兎神社で御朱印をもらうときに時間やアクセス情報などをお届けしました。

神社の帰り道は目の前に日本海がどーんと見えて、最高の景色でした。

神社のいたるところにうさぎがいるのも、かわいくて思わず写真をとりたくなります。

神話が恋の話ということで恋人同士の方にもおすすめな神社ですのでぜひ訪れてみてください。