田中元輝(能代松陽)の中学は?小学校では選抜に!文武両道で優秀

「田中元輝の中学はどこなの?」

「田中元輝の中学時代の成績が知りたい」

 

11年ぶりに夏の甲子園出場を決めた秋田の能代松陽高校。

主将を務めるのが捕手の田中元輝選手です。

決勝では2安打で秋田大会の通算打率は5割を超えた頼れる存在ですよね。

 

そんな田中元輝選手の中学時代が気になる方も多いのではないでしょうか。

出身中学はどこで、どのチームに所属していたんでしょうか。

当時の成績なども知りたいですよね。

 

そこで今回は田中元輝選手の中学や、当時の成績などを調査していきましょう。

 

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田中元輝の中学は合川中

 

 
 
 
 
 
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田中元輝選手の出身中学は北秋田市立合川中学校です。

 

 

田中元輝選手はクラブチームではなく、中学の軟式野球部に所属してプレーしていました。

小学校の頃の所属チームは調べてみましたが不明でした。

 

ただ2016年の田中元輝選手が6年生の時には秋田県の選抜チームに選ばれていて、その時のチーム名は『北秋田ウイングス』です。

選抜チームに選ばれるなんて小学校の頃から開花していたんですね。

 

中学3年で野球部を引退したあとは『合川ベースボールクラブ』に所属して硬式野球の基礎を学んだようです。

当時の画像が残っていました。

 

 

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田中元輝の中学時代の成績は?

 

 
 
 
 
 
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田中元輝選手の中学時代の成績やエピソードについて調べてみました。

田中元輝選手は中学時代も主将を任されていたようです。

当時からリーダーシップがあったんですね。

 

3年生が引退して、2年と1年での新チームになった際には、新人戦の大会前に田中元輝主将がコメントを残しています。

「新チームでこれまで大切にしてきたことは、粘り強い守りで相手に無駄な点数を与えないこと、チャンスで確実に点を取ることです。頂点目指して頑張ります。」と話しました。

高校生になった現在でも田中元輝選手が大切にしていることですよね。

 

この新人戦で上位6位に入り、『北鹿大会』に進みました。

『北鹿中学校新人野球大会』では開会式の選手宣誓にも選ばれています。

 

当時から相当実力も高く、しっかりした選手だったんですね。

結果は準優勝でしたが、田中元輝選手は優秀選手に輝いています。

 

さらに野球以外にも活躍の場があったようです。

合川中学校の学報によると、1年生の頃には生徒会役員を決める演説で田中元輝選手が立候補者の応援演説を担当しています。

当時から女房役として立候補者をサポートする立場だったようです。

さらに『大館北秋田児童生徒作文・詩』のコンクールでは田中元輝選手の作品が準入選を果たしています。

 

そして2年生の時には自ら生徒会会長に立候補しています。

当選したのかは不明ですがクラスメイトからの信頼もあつかったんですね。

 

さらに作文と詩のコンクールでは『意見文の部』で準入選しています。

タイトルは『STOP!人口減少』

本当に文武両道で優秀な選手ですね。

 

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田中元輝の中学まとめ

今回は田中元輝選手の中学や当時の成績、エピソードなどをお伝えしてきました。

中学時代も主将を務めてチームを引っ張っていたようです。

実力も小学校の頃から選抜メンバーに選ばれるなど相当高かったことが伺えます。

 

さらに生徒会会長に立候補したり、作文で入線したりと文武両道なこともわかりました。

チームメイトから信頼されるのも納得ですね。

これからも田中元輝選手の活躍から目が離せません。