菅総理の後任である総裁選で注目される高市早苗さん。
そんな高市早苗さんの生い立ちに注目してみます。
てっきり政治一家の家庭かと思いきやそうではなかったよです。
政治家になるまでの高市早苗さんの生い立ちについて調査していきます。
どんな環境で育ってきたのでしょうか。
高市早苗の生い立ちは?
高市早苗さんは1961年3月7日に誕生します。
出身は奈良県です。
1歳の頃、地元の奈良公園での写真です。
優しそうなお父さんとの2ショット、かわいいですね。
両親は共働き
高市早苗さんの両親は共働きでした。
政治とは関係なく、父はメーカーのサラリーマンで、母は奈良県警に勤務していたようです。
政治家の家に生まれたわけではなかったんですね。
高市早苗さんには6歳下に弟がいます。
多忙な両親に変わって高市早苗さんは弟の面倒をよく見ていたそうです。
高市早苗さんはしっかりもののお姉ちゃんだったんでしょうね。
少し荒れてた?高校時代
意外な事実として分かったことがあります。
高市早苗さんは高校時代にバイクで通学していたというのです。
もちろん学校はバイクで通学することは禁止していました。
さらに授業をさぼって学校の屋上で過ごすこともあったようです。
高市早苗さんは曲がったことが嫌いという印象があったので、驚きました。
だからといってヤンキーだったかといえばそこまでではないようです。
私自身も高校の頃は授業をさぼったり、親にだまって学校を勝手に休んだりしたものです。
ですが決してヤンキーではありませんでした(笑)
高市早苗さんも今となっては学生時代のいい思い出になっているのではないでしょうか。
趣味は多数
高市早苗さんの趣味はわかっているだけでも結構あります。
- スキューバダイビング
- 楽器演奏
- 野球観戦
- 武道館戦
- ヘビメタバンド
楽器演奏は具体的にはわかりませんが、高市早苗さんはかつてヘビメタバンドを組んでいて、ドラム担当だったそうなので、今でも楽器は好きなのでしょうね。
ヘビメタが好きなんて、とても意外でした。
野球観戦も趣味で、熱烈な阪神ファンということです。
関西出身ということもあるのでしょうか。
実は私も大の阪神ファンですので、急に親近感が湧きました。
高市早苗の英語力はペラペラ?動画で検証!アメリカで勤務の経歴あり
高市早苗の生い立ちは?まとめ
今回は高市早苗さんの生い立ちについてお伝えしてきました。
忙しい高市早苗さんの両親に変わって弟の面倒をみてきたということです。
学校にバイクで通学したり、授業をさぼったりと少しワイルドな一面もある高市早苗さんは、お堅い政治家という印象はなくなりました。
さらにヘビメタが好きとか、阪神ファンというエピソードも親近感が湧いて応援したくなりました。
初の女性総理誕生を期待したいところです。