高市早苗の英語力はペラペラ?動画で検証!アメリカで勤務の経歴あり

菅総理退任にともない、総裁選出馬の意向をしめしているのが高市早苗さん。

初の女性総理誕生かと注目されています。

そんな高市早苗さんが英語力があるとの情報があるようです。

 

確かにこれからの時代、総理が英語を話せるというのはかなりポイント高いですよね。

そこで今回は高市早苗さんの英語力はどの程度なのか、動画を探して検証していきます。

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高市早苗の英語力はアメリカ勤務によるもの

 

そもそも高市早苗さんが英語力があるという理由は1987年からの2年間、アメリカで生活していたという経歴があるからです。

議員のパトリシア・シュローダーさんの事務所で、コングレッショナルフェローとして勤務していました。

 

仕事内容としてはお茶汲みやコピーなどの雑用とされていますが、高市早苗さん本人はこのことを否定しています。

「まずご承知だとは思いますけど、アメリカの議会の事務所でお茶くみという仕事はないですし、みなさんコーヒー飲みたいときは自分でいれて飲みます。それから、コピー取りっていう仕事を頼まれたことも、まずないですし。だから私は(コピー取りやお茶くみなどという噂を聞いて)とてもびっくりしました」

IWJより引用

コピー取りやお茶汲みといわれたことについてかなりお怒りのようです。

 

実際は議員立法のための調査などをしていたと高市早苗さんは主張しています。

「アメリカの国会議員の場合は、ものすごい数の議員立法を出しますでしょ。それに必要な調査をしていたということですね。立法自体は、議員が出さなければいけないんですけれども。

『何日までに、たとえばモーゲージレートとその国の住宅政策との関係を調べてほしい』とか、『環太平洋の国から輸出をする場合の価格競争力はどのくらいあるか、来週までに全部比較してくれ』とか、『州政府のやっているスモールビジネス政策について調べて』とか、次から次にいろんなことを頼まれます。

そういったことをリサーチして、レポートにして、法律案の骨子になる部分の結論を書く、それが仕事でした」

IWJより引用

確かにこの仕事内容でしたら、英語力がないととても務まりそうもないですね。

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高市早苗の英語力はペラペラ?動画で確認

 

実際高市早苗さんの英語力はどれぐらいのものなのか、動画をみて確認してみます。

高市早苗さんの英語を話すわかりやすい動画がなかなかなく、とても声が小さく聞き取りにくいのですが、こちらです。

確認するかぎりでは、確かに高市早苗さんは英語でしゃべってはいます。

しかし正直発音などはネイティブな感じではないようです。

 

内容も小さすぎてよく聞こえませんが、簡単な挨拶程度なのかなという感じですね。

ペラペラかどうかはこの動画ではわかりませんでした。

今後高市早苗さんが英語を話される機会もあるかもしれませんので注目していきたいと思います。

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高市早苗の英語力は?世間の意見

 

英語力のある高市早苗さんが次期総理の候補になっているということで、世間の方はどう思っているのか見てみましょう。

好意的な意見が多いのかなという印象です。

もちろん反対派もいますが、個人的には初の女性総理をみてみたいですね。

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高市早苗の英語力についてまとめ

今回は高市早苗さんの英語力についてお伝えしてきました。

高市早苗さんは2年間アメリカで勤務していた経歴があり、ある程度の英語力はあるだろうと推測されます。

ただ、実際に英語を話す動画があまりなく、挨拶程度の英語を話す高市早苗さんしか情報がなかったので、どこまでペラペラなのかはわかりませんでした。

 

しかし個人的に思うのは、単なる留学とかではなく議員さんの元で、調査などの仕事をしていたということですので、日常会話程度の英語力では難しいのかなと思います。

発音に関してはあまり流暢ではないのかもしれませんが、かなり難しい英語もはなせるのではないでしょうか。

 

初の女性総理を見てみたいので期待します。