塩路柊季の中学は?奪三振率がすごい!当時の動画も

「塩路柊季の中学はどこ?」

「塩路柊季の中学時代の成績が知りたい」

 

2022年夏の高校野球の和歌山大会を制した智弁和歌山高校。

強豪校の地番和歌山でエースを務めるのが最速144キロの塩路柊季(しおじしゅうき)選手です。

桐蔭との決勝戦では2失点で完投し、打者としても1点差に迫られたところで2ランホームランを放つなど投打で大活躍でした。

 

そんな塩路柊季選手の中学時代はどんな感じだったのでしょうか。

出身中学や、所属チームなど気になりますよね。

当時の成績やポジションなども知りたいところです。

 

そこで今回は塩路柊季選手の中学や当時の成績などを調査していきましょう。

 

広告
スポンサーリンク

塩路柊季の中学は河南中

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゆーあ(@y___a.cam)がシェアした投稿

塩路柊季選手の出身中学は和歌山県の御坊市立河南中学校です。

 

 

塩路柊季選手の中学時代は硬式野球チーム『紀州由良リトルシニア』に所属していました。

全国選抜大会に8回出場して、タイガースカップや和歌山県中学硬式野球大会でも優勝経験のある強豪チームです。

 

ちなみに塩路柊季選手は小学2年の頃に野球を始めています。

当時は軟式野球チーム『塩屋少年野球クラブ』に所属していました。

 

広告
スポンサーリンク

塩路柊季の中学時代の成績は?

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Nina(@nina_cbcbcbnw)がシェアした投稿

塩路柊季選手の中学時代の成績を調べていきましょう。

塩路柊季選手は中学1年の秋からすでにチームのエースとして活躍していたようです。

その実力は群を抜いていて、2018年の中学2年の時に『台北AA国際野球大会』の関西連盟選抜に選ばれています。

 

当時の最速は130キロだったということです。

さらにデータでは1イニングで平均1個以上という高い奪三振率を誇っていました。

約100チームの中からたった16人のメンバーに選ばれているんですから相当注目されていたんですね。

 

さらにチームも関西No. 1を決める大会『タイガースカップ2018』では優勝を果たしました。

当時の動画もあります。

 

 

三振奪いまくってますね。

この大会で塩路柊季選手は最優秀選手賞を獲得しています。

試合終了後には「ただただ嬉しいです。優勝もそうですが、みんなで頑張った結果取れたので、本当に嬉しいです」とコメントを残しました。

 

3年生の時には全国大会『リトルシニア全国選抜野球大会』に出場しました。

初戦は盛岡北リトルシニアとの対戦で14-3と圧勝しています。

2回戦の新潟リトルシニアとの対戦で2-8で敗れてしまったようです。

 

広告
スポンサーリンク

塩路柊季の中学まとめ

今回は塩路柊季選手の中学や当時の成績についてお伝えしてきました。

出身中学は御坊市立河南中学校で、所属チームは『紀州由良リトルシニア』です。

小学校の頃は『塩屋少年野球クラブ』でプレーしていました。

 

中学1年からチームのエースを任されるほどの実力で、国際大会のメンバーにも選ばれていたんですね。

チームとしてもタイガースカップ優勝に貢献していて、華々しい中学時代だったようです。

甲子園での活躍も楽しみですね。