バレーボールの籾井あき選手の小学校や中学や高校はどこなんだろう。
日本代表になるまでのバレーボール人生の中で籾井あき選手の学歴に関する情報はぜひ知りたいですよね。
そこで今回は籾井あき選手の小学校と中学と高校について調べてみました。
出身校の情報と当時のエピソードもあわあせてお伝えしていきます。
籾井あきの小学校は相模原市立富士見小学校
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籾井あき選手の小学校は相模原市立富士見小学校です。
籾井あき選手の実家は相模原市中央区ということです。
相模原市立富士見小学校は平成14年度開校という比較的新しい小学校です。
今年2021年で開校20周年を迎えます。
ホームページが開設されていたり、その中にブログもあったりして、親しみやすい小学校という印象です。
籾井あき選手が小学生の時はテニスがしたかったようです。
しかし近所にテニススクールがなく、たまたま2年生の時に小学校で行われていたバレーボールクラブに入ります。
部活ではなく、いろんな小学校から人が集まった『富士見ジュニア』というチームでした。
籾井あき選手は小学4年生ぐらいから徐々に試合に出られるようになり、5年生にはレギュラーになっていました。
籾井あき選手が小学6年生の頃には市の選抜に選ばれるほど実力をつけていきます。
籾井あきの中学は相模原市立中央中学校
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籾井あき選手の中学は相模原市立中央中学校です。
実は籾井あき選手は中学に入学してからの2年間はバレーボールから離れます。
籾井あき選手の小学生時代の活躍をしったバレーボール関係者からは誘いがあったそうですが、方針に賛同できないと感じクラフト部へ入部します。
スカウトがあったのに、部の方針が合わないときっぱり断るあたりは、自分をしっかりもっててすごいなと感じました。
籾井あき選手が中学3年生になり、部の方針が変わったことで、ついにバレーボール部に入部します。
途中からの入部にもかかわらず、いつの間にか籾井あき選手が部の中心になっていたそうです。
練習メニューを自分たちで考えたり、チームをまとめたりと主体性も養われたのではないでしょうか。
籾井あきの高校は八王子実践高校
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籾井あき選手は中学での活躍もあり、バレーボールの強豪の八王子実践高校から熱烈なスカウトを受け、進学を決めます。
地元を離れ始めての寮生活は辛いものだったようです。
特に食事の量が多くて、いつも最後まで残って食べていたと語っています。
お腹いっぱいなのに、食べ続けるってかなり辛いですよね。
週末の実家への帰省がなによりの癒しだったそうです。
そんな中、春高バレーには籾井あき選手は高校1年生の時から出ていました。
特に緊張することもなく、淡々と試合をこなしていたそうです。
メンタルが強いのはアスリートとしての強みですよね。
東京オリンピックでもその強靭なメンタルで、メダルを獲得してほしいですね。
籾井あきの学歴まとめ
今回は籾井あき選手の学歴で小学校と中学と高校についてお伝えしてきました。
バレーボール一色というわけではなかったのが意外な事実でした。
でもその離れている期間があったからこそ、バレーボールの楽しさを再認識できたのではないでしょうか。
学校からスカウトがくるぐらいなので、学生時代から実力は誰もが認めるところだったようです。
東京オリンピックでの籾井あき選手を応援しましょう。