小平奈緒の年収がヤバイ!3000万超えとの情報も

「小平奈緒の年収っていくらぐらいなんだろう?」

「小平奈緒の年収ってメダル獲得すると増えるの?」

 

2022年に行われる北京オリンピックのスピードスケート日本代表が発表されました。

女子のエースの1人である小平奈緒選手は500mと1000mに出場予定で金メダルが期待されます。

小平奈緒選手といえば前回の平昌大会でスピードスケート日本女子で初めてオリンピックの金メダルを獲得しました。

 

そんなスピードスケートのトップ選手ともなれば気になってしまうのが年収ですよね。

いったいどれぐらい稼いでいるのでしょうか。

そこで今回は小平奈緒選手の年収について調査していきます。

 

広告
スポンサーリンク

小平奈緒の年収は3000万以上?

小平奈緒選手の年収は今では2000万から3000万超えとも言われています。

通常スピードスケートの選手の年収は1000万円もないといわれている世界ですごい金額ですよね。

その陰には支えてくれる所属先の存在があるようです。

 

小平奈緒選手は2009年4月から長野県松本市にある相澤病院に所属しています。

スポーツ障害予防治療センターのスタッフとして採用されました。

給料のほかに家賃や遠征費などのサポートを受けています。

 

選手は通常の勤務を終えてから練習に取り掛かることが一般的なようです。

しかし小平奈緒選手の場合は実質的に勤務することはないそうで、『長期出張』扱いで競技に集中できる環境が用意されていたといいます。

素晴らしい環境ですね。

 

年収は2009年ごろでも給料と遠征費など合わせて1000万以上のサポートがあったそうです。

2014年からは練習の拠点をオランダに移しましたが、2年間『長期出張』という扱いで所属を外れることもありませんでした。

この時も留学遠征費や用具代などとして年間に1000万以上は病院が負担しています。

 

そして2018年に行われた平昌オリンピックでは見事金メダルと銀メダルを獲得しました。

その影響もあったのでしょうか。

2018年2月の情報ではベースの給料500万に加えて、選手としてのサポート金額は2000万以上とも報じられました。

 

合わせると3000万かそれ以上ということもあり得ますね。

フィギュアスケートよりも年収で劣るといわれているスピードスケートですが、トップ選手ともなれば話は別なようです。

 

広告
スポンサーリンク

小平奈緒の年収は?メダル獲得した場合

小平奈緒選手の現在の年収は2000万とも3000万ともいわれていますが、それ以外にもメダルを獲得すると報奨金というものがもらえます。

具体的にどれぐらいもらえるものなんでしょうか。

まずメダル獲得による報奨金は以下の2団体からいただけます。

 

  • 日本スケート連盟
  • オリンピック委員会(JOC)

 

それぞれの報奨金の金額を調べました。

日本スケート連盟の報奨金

日本スケート連盟からはオリンピックと世界選手権でメダルを獲得した際に報奨金が支払われるようです。

それぞれの金額は以下の通りです。

  • 金メダル:500万
  • 銀メダル:200万
  • 銅メダル:100万

 

  • 金メダル:100万
  • 銀メダル:75万
  • 銅メダル:50万
やはりオリンピックで結果をだすと報奨金も多いんですね。
前回の平昌大会では金と銀でしたので、報奨金だけで700万ということになります。

 

オリンピック委員会の報奨金

オリンピック委員会(JOC)からも報奨金がもらえます。

その金額は以下の通りです。

 

  • 金メダル:500万
  • 銀メダル:200万
  • 銅メダル:100万

日本スケート連盟からのオリンピック報奨金と同じ金額でした。

ということは小平奈緒選手が平昌で獲得した報奨金は合わせて1400万円ということになります。

スゴイですね。

 

日本スケート連盟とオリンピック委員会からとは別にもしかしたら所属先からも報奨金が出ている可能性もあります。

しかしこちらは公表されていないので確実ではないです。

 

広告
スポンサーリンク

小平奈緒の年収まとめ

今回は小平奈緒選手の年収についてお伝えしてきました。

通常の年収は現在では3000万ともいわれています。

給料とは別に協議する上での用具代や遠征費など手厚いサポートがあるようです。

 

さらにオリンピックや世界選手権でメダルを獲得すると報奨金がもらえます。

オリンピックの場合は4年に1度ですが、世界選手権は毎年行われていますので、大事な収入源になりますよね。

前回の平昌大会での小平奈緒選手の獲得した報奨金が合わせて1400万だったことは驚きました。