木原龍一のシングル時代の成績は?画像がかっこいい!

「木原龍一のシングル時代の成績は?」

「木原龍一のシングル時代の画像が見たい」

 

フィギュアスケートのペアで活躍する木原龍一選手。

北京オリンピックオリンピックでは7位と初の入賞を果たし話題になりましたね。

 

そんな木原龍一選手はずっとペアの選手として活躍していますが、実はもともとはシングルの選手として競技をしていました。

当時の成績や画像など気になりますよね。

そこで今回は木原龍一選手のシングル時代の成績や画像などを調べてみましょう。

 

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木原龍一のシングル時代の成績は?

 

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木原龍一選手のシングル時代はノービスから始まります。

2003年に小5で出場した全日本ノービスでは優勝を経験しています。

翌年の2004年に小6で出場した全日本ノービスでは3位に入りました。

 

ジュニア時代の成績は以下の通りです。

  • ジュニアGPシリーズ3位
  • 全日本ジュニア選手権2位
  • 全日本選手権12位
  • インターハイ優勝
  • 世界ジュニア選手権10位

初めての全日本選手権では新人賞を獲得しました。

 

  • ジュニアGPシリーズ3位
  • 全日本ジュニア選手権3位
  • 全日本選手権12位
  • チャレンジカップ7位

全日本選手権ではジュニア選手の中で上位3位になれなかったため、世界ジュニア選手権には出場できませんでした。

チャレンジカップはシニアの国際大会デビューとなりました。

 

全日本選手権12位

全日本選手権の12位は3年連続になってしまいました。

2013年1月に行われた国体を最後に男子シングルからペアに転向しました。

 

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木原龍一がシングルからペアに転向したきっかけ

日本スケート連盟は2011年からカップル競技者育成のためのトライアウトを実施していました。

木原龍一選手はペアへの転向は希望していませんでしたが連盟からトライアウトを受けるようにと呼ばれたそうです。

 

ペアのトライアウトにはお手本としてすでにペア経験のある高橋成美選手が参加していました。

高橋成美選手が木原龍一選手と組んだ時に手の感触がペアを組んでいた元相方と似ていると感じたそうです。

 

そこで連盟は木原龍一選手ペアをしてみないか?と説得しました。

最終的に木原龍一選手は「五輪を目指して挑戦するというのは、今しかできない事だ」と判断してペア転向を決断して高橋成美選手とペアを組むことになりました。

ペアに向いていると高橋成美選手は直感で思ったんでしょうね。

 

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木原龍一のシングル時代の画像は?

 

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木原龍一選手のシングル時代はどんな感じだったのかみたいですよね。

画像を探してみました。

2011年の木原隆一選手です。

19歳ぐらいでしょうか。

 

顔自体はそんなに変わっていないですね。

相変わらずイケメンです。

やはり今よりは華奢な感じがします。

黒いマントはなんなんでしょうか(笑)

腕も今より細いですね。

可愛らしい印象です。

木原龍一選手の筋肉についてみてみる

 

木原龍一選手のシングル時代の動画もありました。

シングル時代の木原龍一選手の滑り、かなり貴重です。

トリプルアクセルも飛んでいるし、3回転3回転のコンビネーションもしていたんですね。

シングルの選手としてもかなり実力があったことがわかります。

 

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木原龍一のシングル時代まとめ

今回は木原龍一選手のシングル時代についてお伝えしてきました。

シングル時代もすばらしい成績を残していたんですね。

体格は今より華奢な感じで可愛らしかったです。

 

20歳ぐらいでペアに転向していますので、ペアのイメージしかないというかたも多かったかもしれません。

3度目のオリンピックで初の入賞を果たしまだまだこれからの活躍も楽しみですね。

 

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