岩瀬法樹(岩瀬仁紀の息子)の小学校や中学は?投打で大活躍だった!

「岩瀬法樹の小学校や中学はどこなの?」

「岩瀬仁紀の息子の小学校時代や中学時代の成績が知りたい」

 

2022年夏の甲子園で1回戦を突破した愛工大名電。

9回に登場したのが岩瀬法樹選手で、元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀さんの息子さんということで注目されていますね。

父とは逆の右腕で、最速の144キロをマークし無失点でしっかりと押さえ初戦突破に貢献しました。

 

そんな岩瀬法樹選手が小学校や中学時代はどんな活躍をしてきたのか気になる方も多いのではないでしょうか。

出身学校や当時のポジション、大会成績など知りたいですよね。

 

そこで今回は岩瀬法樹選手の小学校や中学、当時の成績やエピソードなどを調査していきましょう。

 

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岩瀬法樹(岩瀬仁紀の息子)の小学校と成績は?

 

 
 
 
 
 
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岩瀬法樹選手の出身小学校は名古屋市立田代小学校です。

 

 

岩瀬法樹選手の小学校時代は『TMジュニア』という軟式チームに所属していました。

 

岩瀬法樹選手が野球を始めたのは9歳の時でした。

当然プロ野球選手である父の影響と思いきや『友達がやっていたから』というのが野球を始めた理由だということです。

 

小学生時代からポジションは投手でした。

打順は主に5番を打っていたということです。

詳細な試合のデータなどは残っていませんが、打てるピッチャーだったようですね。

 

ちなみに現在の『TMジュニア』には他にも中日ドラゴンズの選手2世が所属しています。

吉見一起さんの長男や、現役の大島洋平選手の長男も在籍して活躍しているとのことです。

プロの選手の子供も入団するということで名門チームなんですね。

 

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岩瀬法樹(岩瀬仁紀の息子)の中学と成績は?

 

 
 
 
 
 
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岩瀬法樹選手の出身中学は名古屋市立城山中学校です。

 

 

岩瀬法樹選手の中学時代はクラブチームではなく、学校の軟式野球部に所属していました。

ポジションは変わらずピッチャーです。

 

130キロ台のストレートとキレのある変化球を武器にしていました。

カーブとスライダーが得意な球種とアンケートで答えています。

 

さらに4番や5番を打つほど打力もあるようです。

岩瀬法樹選手が3年の時に愛知県中学選抜軟式交流大会に出場し、投打で優勝に貢献しています。

 

準決勝では岩瀬法樹選手が7回を投げ8奪三振と好投しました。

さらに決勝ではレフトへ2塁打を放ち出塁するとサヨナラのホームを踏み優勝を決めています。

 

 

チームとして全国大会への出場は残念ながらありませんでした。

しかし岩瀬法樹選手が3年生の時、名古屋市選抜のチーム『名古屋球悠』に選ばれています。

やはり地元では注目される選手だったようですね。

 

『全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆』に出場しました。

予選リーグの愛知大会ではなんとノーヒットノーランを達成しています。

 

無四球で10奪三振、出塁を許したのはたった1つのエラーだけだったようです。

素晴らしい成績を残していますね。

 

そして見事名古屋代表として全国に出場が決まりました。

全国大会の予選ブロックでは2試合あり、2戦とも岩瀬法樹選手が先発を務めています。

 

初戦は1失点、2戦目は7回2安打の完封勝利と素晴らしい投球内容でした。

 

しかし得点で同じ2勝の浜松選抜に及ばず決勝トーナメントに進むことはできなかったようです。

 

岩瀬法樹選手の好きな球団はもちろん父の在籍した中日ドラゴンズです。

憧れの選手は『ビシエド』で理由は見た目なんだとか(笑)

 

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岩瀬法樹(岩瀬仁紀の息子)の小学校や中学まとめ

今回は岩瀬法樹選手の小学校や中学、当時の成績などをお伝えしてきました。

出身小学校は名古屋市立田代小学校で『TMジュニア』というチームに所属していました。

中学では名古屋市立城山中学校の野球部に所属し、打てるピッチャーとして活躍しています。

 

市の選抜にも選ばれて県の予選を勝ち抜き、全国大会も経験しています。

しかも先発として登板し勝利を収めましたが得点で決勝に行くことができず、かなり悔しい思いをしたのではないでしょうか。

 

甲子園でもっともっと活躍する姿が見たいですね。

そしていずれは父と同じプロ野球選手になってほしいですね。

期待しましょう。