「石川周平(陸上)の高校や中学はどこなの?」
「石川周平(陸上)の学生時代の成績が知りたい」
世界陸上オレゴンに初出場している石川周平選手。
初めての世界陸上で110mハードルの準決勝に進んで注目されています。
そんな石川周平選手は現在『富士通の文教ビジネス推進統括部』に所属していますが、学生時代について気になる方も多いのではないでしょうか。
中学や高校はどこで、当時の成績なども知りたいですよね。
そこで今回は石川周平選手の中学や高校などの学歴、当時の成績など調査していきましょう。
石川周平(陸上)のプロフィール
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石川周平選手の簡単なプロフィールを紹介しておきます。
名前:石川周平(いしかわしゅうへい)
生年月日:1995年5月29日
血液型:B型
出身地:岩手県
所属:富士通の文教ビジネス推進統括部
趣味:ボウリング・読書
好きな食べ物:餃子
嫌いな食べ物:椎茸
石川周平(陸上)の中学は石鳥谷中
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石川周平選手の出身中学は石鳥谷中学校です。
今は110mハードルを専門にしている石川周平選手です。
しかし中学時代はまだ絞っていなかったようですね。
東北中学校陸上競技大会の走高跳で優勝した記録が残っていました。
さらに全中では3位になっています。
走高跳の岩手県中学生記録も持っていていまだに破られていないそうです。
さらにテニスもやっていたという情報もあります。
中学時代は、走高跳と、確かテニスの二刀流…ではなかったかと思います。
あの学年の中学時代の男子のハードルのトップ選手は上田中の坂本景くんでしたね~💕
— 友福丸 (@yufukumaru) June 28, 2021
ただテニスに関しては深く調べても記録は出てこず、信憑性はありません。
石川周平(陸上)の高校は花巻北
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石川周平選手の出身高校は花巻北高等学校です。
調べてみると岩手県高校記録の110mハードルではトップに石川周平選手の名前がありました。
14秒16と県の高校新記録をマークしています。
中学から続けてきた走高跳でもトップに名前があるので高校時代も続けていたんですね。
さらに100mで3位、走幅跳では3位、八種競技でもトップとかなりいろんな種目に挑戦していたようです。
とにかく万能な選手だったことがわかります。
石川周平選手はインターハイにも出場しています。
110mハードルで3位という結果を残したそうです。
高校時代の110mハードルの自己ベストは14秒12ということです。
石川周平(陸上)の大学は筑波大学
【#世界陸上 】
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世界陸上で掲げるテーマを漢字1文字で教えてください✏️
\男子110mハードル #石川周平(富士通)
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応援よろしくお願いいたします📣✅プロフィールhttps://t.co/C4ZLGlVTPX#WCHOregon22 pic.twitter.com/aOQDnVyqgm
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) July 16, 2022
石川周平選手は筑波大学に進学しています。
大学からは110mハードル1本に絞っていったようですね。
4年生で出場した日本インカレの110mハードルで2位になっています。
日本選手権では6位に入賞。
この時、母校である花巻北高校に教育実習に行っていた期間でした。
実習を終えた金曜の夕方から日本選手権の会場である大阪に飛んだそうです。
そして競技を終えると月曜の実習に間に合うように、すぐに大阪を後にして夜中の12時に花巻に到着したというハードスケジュールでした。
とても真面目な性格で何に対しても全力で取り組むということが伝わってくるエピソードですよね。
他にも北九州陸上カーニバルの110mハードルでは優勝を飾っています。
大学時代の自己ベストは13秒67ということです。
石川周平(陸上)の学歴まとめ
今回は石川周平選手の中学や高校、大学などの学歴や、当時の成績などをお伝えしてきました。
高校まではさまざまな種目に挑戦していたんですね。
どれも上位の成績でかなりスポーツ万能な印象を持ちました。
1本に絞った110mハードルで初の世界陸上参戦!ということでしかも準決勝に進出が決まっています。
ぜひ決勝に進んでほしいですね。