「今井胡桃(くるみ)の父や母はどんな人?」
「今井胡桃(くるみ)に兄弟は?」
前回の平昌オリンピックに引き続き北京オリンピックでもスノーボードの日本代表に選ばれた今井胡桃(くるみ)選手。
小学校5年でアマチュア7大会を制しプロ資格を取得した経歴をもっていて小さい頃から活躍されていました。
14歳でナショナルチーム入りし、前回の平昌オリンピックでは15位という成績でしたが今大会ではメダルを期待されています。
そんな今井胡桃選手は両親と5人兄弟という大家族の中で育ってきたようです。
賑やかそうでいいですよね。
どんな両親で兄弟なのか気になる方もおおいはずです。
そこで今回は今井胡桃選手の父や母や兄弟について調査していきましょう。
今井胡桃(くるみ)の父や母は?
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今井胡桃選手も父は義幸さんといいます。
年齢は2018年時点で48歳ということでしたので、2022年は52歳でしょうか。
職業は『ライツ建築研究所』の社長さんです。
もともと今井胡桃選手のお父さんはスノーボードが好きで通っていたそうです。
今井胡桃選手がスノーボードに出会ったのも自然な流れだったんでしょうね。
ただ、今井胡桃選手のお父さんはスノボーの競技経験はなく趣味で楽しむ程度だったようです。
すごいのが今井胡桃選手がプロ資格を取ったあたりで、娘のために国際審判の資格をとり、競技に関してアドバイスをしていったというのです。
審判の知識があれば、評価基準や問題点、改善点など見えてくる部分がたくさんあると考えたのでしょうね。
さらになんと自宅の敷地に練習場まで作りました。
10年ぐらい前に今井胡桃選手のお父さんが材料を揃え自分で組み立てて作ったというから驚きですよね。
体重移動の感覚を養うための道具や、空中感覚を磨くための器具などもあるそうです。
ここまでしてくれたら今井胡桃選手の気合もはいりますね。
しかし時には今井胡桃選手がお父さんのアドバイスを煙たがることもあったんだとか。
審判の資格があるだけに評価はかなり厳しいようで、でもだからこそ頼りになるお父さんですよね。
お母さんの情報は名前や年齢含めてネット上で公表されておらず、知ることはできませんでした。
わかり次第追記していきますね。
今井胡桃(くるみ)の兄弟は?
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今井胡桃選手の兄弟はなんと5人なんです。
今井胡桃選手自身は5人兄弟の末っ子で、兄が2人という情報があるので、あとの2人は姉ということになりますね。
今時5人兄弟とはめずらしいですが、賑やかで楽しそうで羨ましい限りです。
今井胡桃選手の兄弟はほとんど一般の方で名前や年齢はわかりませんでした。
ただ1人、今井胡桃選手より3歳年上の兄だけは情報がありました。
その兄の名前は今井郁海さんといいます。
1996年9月3日生まれで2022年は26歳になりますね。
もともとスノーボードを始めたのもこのお兄さんが先に始めていた影響だそうです。
スノーボードの他にも剣道やサーフィンもやっていたそうで、運動神経がいいんでしょうね。
今井胡桃選手のお兄さんも実はかなりの実力の選手で高校生でナショナルチームにも入りました。
2014年にはジュニアオリンピックで優勝し、さらに全日本選手権でも準優勝します。
2015年には全日本選手権で優勝を果たし、ワールドカップでは6位という成績をのこしています。
これだけの実績のある今井胡桃選手のお兄さんですが、実は怪我をしてしまい競技生活を終えています。
2016ー2017シーズンまではナショナルチームに名前があるので2017年か2018年ごろに競技生活は引退したようです。
とても残念ですよね。
その後はたまたま訪れたニュージーランドで刺激をうけたことをきっかけに、バックカントリーをメインに撮影活動をスタートしたそうです。
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本当に険しい山を滑っています。
かなり高い技術の持ち主であることがわかりますね。
今井胡桃選手のお兄さんは競技生活を終えて悔しい気持ちもあったはずです。
しかし新たに輝ける場所を見つけたということでとても魅力的な方ですね。
今井胡桃(くるみ)の家族まとめ
今回は今井胡桃選手の父や母や兄弟についてお伝えしてきました。
今井胡桃選手のお父さんは自宅に練習場を作ったり、国際審判の資格をとったりと、娘のためにとてつもない努力をする行動力がすごいですね。
さらに3つ上のお兄さんは順調な競技生活を怪我で断念し、今ではバックカントリーで撮影活動をしていました。
小さいころからスノーボードに関わってきた今井胡桃選手。
2回目のオリンピックでメダル獲得なるか注目ですね。