吉本真啓の高校や中学は?実績豊富で主力として活躍!

「吉本真啓の中学や高校はどこなの?」

「吉本真啓の学歴や当時の成績が知りたい」

 

陸上選手として活躍している吉本真啓選手。

現在は駒澤大学の経済学部に通っています。

2年生ながら3大駅伝に全てメンバー入りしていて期待の大きさがうかがえますよね。

 

そんな吉本真啓選手の高校や中学はどこだったのか気になっている駅伝ファンの方も多いと思います。

さらに当時の成績も知りたいですよね。

 

そこで今回は吉本真啓選手の高校や中学などの学歴と当時の成績について調査していきましょう。

 

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吉本真啓の中学は?

 

 
 
 
 
 
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吉本真啓選手の出身中学校は東広島市立高屋中学校です。

 

 

『駅伝の高屋中』と言われているほど駅伝の上位常連チームです。

吉本真啓選手も中学時代から豊富に実績を重ねていきました。

 

1年の時にジュニアオリンピックの1500mに出場しています。

予選で3位となって決勝進出を決めました。

決勝では4:23:94で13位となっています。

2年と3年でも出場しましたがいずれも予選で9位と決勝には進めませんでした。

 

全中駅伝には2年と3年の時に連続出場しています。

2年では3区を走りましたが体調を崩していたこともあり区間38位という結果でした。

3年では徹底的に体調管理をして、1区を走り区間7位でチームは準優勝という成績を残しています。

 

都道府県駅伝にも選出されました。

2区を走り区間14位で1つ順位を上げる活躍を見せています。

 

吉本真啓選手は中学3年の時には主将を務めています。

主力メンバーとしてチームを引っ張ってきたんですね。

 

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吉本真啓の高校は?

 

 
 
 
 
 
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吉本真啓選手の出身高校は広島県立世羅高等学校です。

 

 

駅伝の強豪校として有名な高校です。

男子は全国高校最多の優勝10回を誇っています。

 

そのため多くの陸上選手を輩出しています。

青山学院大学陸上部監督の原晋さんや、有名人ではアンガールズの田中卓志さんも卒業生なんです。

 

吉本真啓選手の高校時代の主な成績は以下のとおりです。

  • 国体 3000m 予選4位 決勝6位(8:30:28)
  • 日本クロカンU20 126位
  • 伊那駅伝 3区 区間6位

 

  • 日本海駅伝7区 区間2位
  • 県駅伝 2区 区間1位
  • 全国高校駅伝2区 区間4位
  • 都道府県駅伝4区 区間18位

 

  • 県駅伝アンカー7区 区間1位
  • 全国高校駅伝2区 区間5位
  • 日本クロカンU20 15位

 

吉本真啓選手は2年生で既に主力として活躍していました。

全国高校駅伝に2年と3年の2年連続で出場しています。

 

ともに2区を走り2019年は4位で7人抜き、2020年は5位で4人抜きと大活躍でした。

しかし吉本真啓選手本人は「2秒差で区間賞を逃して悔しい」とコメントを残しています。

 

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吉本真啓の学歴まとめ

今回は吉本真啓選手の高校や中学についてお伝えしてきました。

  • 中学は東広島市立高屋中学校
  • 高校は広島県立世羅高等学校

でした。

 

中学の頃から多数の大会に出場して実績を積み、主力として主将も務めました。

高校でも2年から主力メンバーとして駅伝などで活躍していたんですね。

 

大学でも2年からメンバー入りと大きな期待がかかっています。

箱根駅伝での活躍や今後が楽しみですね。