「渡辺直美の母のエピソードが好き!」
「渡辺直美の母のエピソードが全部知りたい」
現在NYに拠点を置いて活躍している芸人の渡辺直美さん。
ポップで明るくて面白くて魅力的ですよね。
そんな渡辺直美さんはテレビやSNSなどでたまに母親についてのエピソードを披露しています。
渡辺直美さんの母といえば破天荒で強烈なキャラというのはファンの間では有名です。
エピソードひとつひとつが強烈な印象を残しています。
全部知りたい!もっと聞きたい!というぐらい面白いですよね。
そこで今回は渡辺直美さんの母のエピソードを一覧にして完全解説していきます。
動画のあるものは動画も紹介しますので大いに笑っていってくださいね。
渡辺直美の母のエピソード①娘の呼び方が独特
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渡辺直美さんの母は台湾人です。
そのためカタコトの日本語で話しています。
しかもそれに茨城訛りが入っていて口がかなり悪いとのこと。
基本的に娘である渡辺直美さんのことを「テメェ」か「オメェ」と呼んでいます(笑)
お酒とタバコが大好きで、一緒に住んでいる頃は渡辺直美さんに対して「テメェ、ビールモッテコイ」と言っていました。
最初からかなりインパクトのあるエピソードですよね。
男らしいというかなんというか・・・(笑)
渡辺直美の母のエピソード②娘の腹痛より自転車
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渡辺直美さんが小学4年ぐらいの頃は、母のパチンコで生計を立てていたそうです。
そのため夜一人でいることも多くご飯も自分で用意していました。
ある日古くなったとわからず黒くなってしまった牛肉をしゃぶしゃぶにして食べたところ、1時間後に腹痛に襲われました。
号泣しているところに渡辺直美さんの母親が帰ってくると泣きじゃくる渡辺直美さんに「ナンダ、テメェイタノカ」といきなり言い放ちます。
渡辺直美さんが「お腹痛いよう」と訴えても「テメエ、イナイトオモッテタ」と言われました。
「どういうこと?」と尋ねると渡辺直美さんの母は
「ジテンシャナイ!ジテンシャナイカラ、オマエイナイトオモッタ」
「イルッテコトハ、ジテンシャヌスマレテルヨ」
娘が腹痛で泣いていることより自転車盗まれてるということの方が気になっている様子がよく伝わってくるエピソードです(笑)
渡辺直美の母のエピソード③ゴムは歯でちぎる
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渡辺直美さんの母は機械にも強いそうです。
テレビとスピーカーを繋ぐときなどには、導線のゴムの部分を歯で噛みちぎり、つなげていたといいます。
そしてうまくつながると「ハイ、オトデタ、シッカリオトデテル」
とてもワイルドですよね(笑)
このように機械の配線はなんでもかんでも自分でやっていました。
渡辺直美の母のエピソード④坊主頭
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渡辺直美さんが15歳ぐらいの頃は母が突然坊主頭にして街を歩き出しました。
さらにその髪型で1000円カットにいき「カミノケ、キッテクダサイ」
「どこを?」と突っ込みたくなりますよね(笑)
渡辺直美の母のエピソード⑤登録名は『俺』
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渡辺直美さんの母はLINEの登録名もぶっ飛んでいます。
自分の名前は自由にあだ名などにも変えられますが、渡辺直美さんの母は『俺』と登録しています。
漢字などがいいですね(笑)
渡辺直美の母のエピソード⑥水槽の水替えがプロ
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渡辺直美さんの家では金魚を10匹ほど飼っていました。
水槽を棚の高いところに置いてしまったため女二人の力では水替えが持ってできなかったそうです。
そこで渡辺直美さんの母はホースを持ってきて片方を水槽へ入れます。
もう片方を台所の流しに持っていき、先端を口にくわえ『ボゥホッ」と吸い上げて流しに流していました。
その技術は見事で、汚い水が一度も口に入ることなくこの技を繰り出していたといいます。
渡辺直美さんの母は娘にもその技術を伝授しようとしていました。
「テメェもヒトリでイキテクからコレヤレ」と言われたそうです。
しかし渡辺直美さんがやると、口に入ってしまったりうまくできなかったと語っていました。
渡辺直美の母のエピソード⑦薬の売人
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渡辺直美さんが15歳ぐらいの頃、ディズニーキャラクターのシールを部屋の壁に貼るということが流行りました。
しかし当時はお金がなくてシールを買えなかった渡辺直美さんは、100円ショップでパッケージがディズニーキャラクターのホットケーキの粉を5個ほど購入し、箱を切り抜いて壁に貼っていました。
その後渡辺直美さんの母は夜中に「テメェ、オキロ」と部屋に入ってくるのです。
母親「オマエ、クスリヤッテルダロ」
渡辺直美「え?やってないやってない」
母親「ゼッタイヤッテルダロ、ジャアコレナニ!」
と中身だけ積み上げられたホットケーキの粉を指差しました。
どうやら渡辺直美さんの母は袋に入った大量の白い粉を見て、渡辺直美がシャブの売人をやっていると勘違いしたそうです。
飛躍しすぎ(笑)
渡辺直美の母のエピソード⑧妊娠の疑い
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渡辺直美さんは母にいきなり「テメェ、ニンシンシテルダロ」と言われます。
15歳ごろの渡辺直美さんはちょうど太り始めた時期でした。
「ただ太ってるだけだから」と言っても信用してくれなかったそうです。
母は「ゼッタイ、ニンシンシテル」と言いながら渡辺直美さんのお腹を思いっきりつねってきました。
あまりの痛さに思わず「痛いっ!」と叫ぶ渡辺直美さんに
「イタイ、ニンシンシテルコトダネ。ビョウインイッテコイ」と母は言い放ちました。
あまりにムカついた渡辺直美さんは母親のお腹をガッとつねりました。
母親は『イタイー!』と叫び無事に仕返しをしたそうです(笑)
渡辺直美の母のエピソード⑨木刀でコロス事件
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渡辺直美さんは母から『お泊まり禁止』と言われて育ちました。
しかし中学を卒業した16歳の頃、反抗期も少しありバイト終わりに友達とずっと遊んでいて、親に何も言わず泊まったことがあったそうです。
渡辺直美さんは母からの連絡が来ないように携帯の電源も切っていました。
朝の5時ぐらいになったとき、友達の携帯に「直美の母親がめっちゃ探してる、これから警察に行くようだ」と連絡が入りました。
流石にやばいと思った渡辺直美さんは自転車で40分かかる道をたったの10分という爆速で帰りました。
すると2階の自分の部屋からありとあらゆるものが投げ捨てられているのを発見します。
母の怒りの凄さを目の当たりにして恐る恐る玄関の前に立つと、すりガラス越しに何か長い棒を持って仁王立ちする母親の姿が見えたそうです。
まさにホラー映画のような展開ですよね。
渡辺直美「何?別に良くない?変なことしてないから。普通にバイト終わりに友達と喋ってるだけで何が悪いの?」
母親「・・・・・」
渡辺直美「何が悪いの?マジで言って。普通に仕事してお金稼いで自分で好きなもの買ってるし。大人だしもう。何が悪いの?」
母親「・・・・・」
渡辺直美「いいじゃん!なんなの!?」
と痺れを切らして渡辺直美さんはドアを開けたました。
すると母はとんでもない睨みと見たことのない木刀を持った状態で
「コロス」
と言い追いかけてきました。
怖すぎます(笑)
渡辺直美さんは近所の公園に行き、そこにある小さい山の影に隠れました。
しばらくすると『ガンガン!バンバン』と音が聞こえ、母の姿が消えたそうです。
その後家に帰ってみると渡辺直美さんの自転車がボロボロになっていました。
きっと怒りを渡辺直美さんの自転車にぶつけたということなんでしょうね。
渡辺直美の母のエピソード⑩手を上げる練習
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授業参観の日に渡辺直美さんは答えがわからず1回も手を挙げなかったそうです。
家に帰ると母から「テメェ、イッカイモテアゲナカッタナ」と言われました。
渡辺直美さんは「だって分かんないんだもん」と返事をします。
母は「テメェ、テアゲナイトネ、ダメダヨ。テアゲル、レンシュウシロ。テアゲロイマ」
と手を上げる練習をさせられました。
渡辺直美さんは内心、『いや手の上げ方が分かんないんじゃなくて、答えがわかんないから手上げなかっただけなのに』と思ったそうです。
渡辺直美の母のエピソード⑪ターミネーター
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渡辺直美さんが芸能人として活躍してから、実家が全焼するという出来事がありました。
幸いにも母は少し煙を吸った程度で大事には至らなかったそうです。
渡辺直美さんは当時の様子が気になり近所の人に確認しました。
すると夜中まで勉強していた近所の息子さんがパンパンという音を聞き、窓から見ると渡辺直美さんの実家が燃えていたといいます。
やばい!となって近所の皆が集まり渡辺直美さんの母の安否を気遣ったそうです。
ただ駐車場に車がなかったため、自宅にはいないんだねと少し安心して消防車などを手配してくれました。
するとその瞬間、燃え盛る家の中から渡辺直美さんの母親が出てきて騒然となりました。
その堂々たる姿にまるで『ターミネーター』のようだったと近所の人から報告されたそうです(笑)
カッコ良すぎる!
渡辺直美の母のエピソードまとめ
今回は渡辺直美さんの母の衝撃的なエピソードをお伝えしてきました。
- 娘の呼び方が独特
- 娘の腹痛より自転車
- ゴムは歯でちぎる
- 坊主頭
- 登録名は『俺』
- 水槽の水替えがプロ
- 薬の売人
- 妊娠の疑い
- 木刀でコロス事件
- 手を上げる練習
- ターミネーター
何回聞いても面白いですよね。
まだまだ聞きたくなっちゃいます。
また新しいエピソードがあれば追記していきます。