高橋宏斗の兄は秀才でエース?父も野球選手だった!母は?

「高橋宏斗の兄も野球してるの?」

「高橋宏斗の父や母はどんな人なんだろう?」

 

プロ野球で活躍している高橋宏斗選手。

2020年にドラフト1位指名で中日ドラゴンズに入団した投手です。

2022年シーズンには8回1死まで無安打無失点の好投を見せてノーヒットノーランの期待がかかる活躍を見せてくれました。

最年少でWBCの日本代表に選ばれ注目されていますよね。

 

そんな高橋宏斗選手の兄も野球をやっている?と言う噂があります。

どんな選手なのか気になりますよね。

さらに父や母など両親や他の兄弟など家族についても知りたい方が多いはずです。

 

そこで今回は高橋宏斗選手の兄や父、母などについて調査していきましょう。

 

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高橋宏斗の兄は?

 

 
 
 
 
 
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高橋宏斗選手には兄がいます。

名前は高橋伶介さん。

年齢は5歳年上です。

元日の「野球始め」で成長実感 ドラフト候補の中京大中京・高橋投手 兄が語る素顔 | 毎日新聞

高橋宏斗選手と同じく野球選手でした。

小さな頃から大学卒業までずっと野球に打ち込んできたようです。

 

高橋宏斗の兄の中学時代

高橋宏斗選手の兄は7歳の頃にリトルリーグ『尾張東リトル』で野球を始めました。

中学になると県内屈指の競合チームである『豊田シニア』に所属しています。

かなり実力があったようで、競合チームのエースとして活躍しました。

 

この頃の兄について高橋宏斗選手は

「速い球を投げたり、よく打ったり、自分ができないことを何でもできちゃう兄は憧れであり目標。いつも兄のマネをしていました」

と発言しています。

 

リトルシニアでは高橋宏斗選手の兄の快投もあり、全国大会出場を果たしました。

さらに全国大会では快進撃を続けなんと優勝しています。

全国制覇した兄に高橋宏斗選手は大興奮だったそうです。

 

東京で行われた全国大会には1回戦から現地で両親とともに応援していたといいます。

神宮球場という大舞台で堂々と投げる兄の姿は本当に感動したと高橋宏斗選手は語っています。

しかも兄はこの時、最優秀選手賞とベストナインをダブルで受賞しています。

本当に凄い選手だったんですね。

 

高橋宏斗の兄の高校時代

勉強も、野球も、普段の生活のことも、しっかり計画を立てて正確にやりこなしていた兄は学校の成績も良かったそうです。

超難関と言われる慶應義塾高の推薦入試に見事合格して進学しました。

9科目で中学校の評定45満点中38が条件の中、高橋宏斗選手の兄は『42』という超秀才です。

野球もしながら勉強もできるなんて本当にすごいですよね。

 

ただ高校では3年間で甲子園出場は果たせませんでした。

さらに同期には現在楽天に所属している津留崎大成選手がいたこともありエースナンバーを付けることはできなかったそうです。

 

高橋宏斗の兄の大学時代

高橋宏斗選手の兄は慶應義塾大学に進んでも野球を続けています。

4年生になると最速149キロを投げる投手に成長しました。

 

しかし大学時代も選手層が厚く、なかなか25人のベンチ入りメンバーには入れませんでした。

高橋宏斗選手の兄は大学4年の秋の大会を持って野球に区切りをつけると決めたそうです。

大会ではベンチ入りを果たせませんでしたがチームは見事優勝を果たしました。

 

1軍の打撃投手をするという選択肢もありましたが、高橋宏斗選手の兄は現役にこだわったそうです。

「2軍でもいかにモチベーションを保てるかという姿勢を下級生に見せてきた」と語っています。

1軍を目指し腐ることなく頑張っていたんですね。

どんなポジションでもいかにチームの役に立てるかを考えているかが伝わってきます。

 

大学卒業後は東京海上日動火災保険に就職して働いています。

 

高橋宏斗と兄の深い絆

高橋宏斗選手はずっと兄の背中を追って兄を目標に頑張ってきました。

兄のことをよく見ているので、兄が怒られたことは自分は絶対にしないという要領の良さは身につけていたようです。

 

高橋宏斗選手は小さい頃からずっと兄のことを『伶介』と呼び捨てにしているんだとか。

弟から呼び捨てにされても決して怒ったりしないような優しい兄だったといいます。

仲がいいですよね。

兄に憧れ続けたプロ注目右腕・高橋宏斗 兄弟日本一の次は家族の夢・甲子園だった… - スポーツナビ

高橋宏斗選手が高校3年の頃、すでに社会人として働いていた兄が在宅勤務になりました。

久々に一緒に暮らす機会ができたのです。

その2ヶ月で高橋宏斗選手の兄は色々な知識を伝授してくれたそうです。

野球をしていた時期に学んだ栄養学や筋力トレーニングを惜しみなく高橋宏斗選手に教えてくれました。

 

ドラフト指名の直後のインタビューでは

「自分がここまで成長できたのも兄のおかげだと思うので今は感謝の気持ちでいっぱいですし、今後恩返しをしていきたいと思います」

と兄への想いを語りました。

 

高橋宏斗選手がプロ野球選手になってからもその深い絆は続いています。

オフシーズンには一緒に体を動かしているそうです。

さらに高橋宏斗選手の登板を見たら兄も仕事を頑張ろうと思えるんだそうです。

お互いに切磋琢磨できている関係で素晴らしいですよね。

 

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高橋宏斗の父は?

 

 
 
 
 
 
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高橋宏斗選手の父の名前は秀夫さんといいます。

年齢は54歳(2023年時点)です。

 

実は高橋宏斗選手の父も野球経験者です。

ポジションはキャッチャーだったようですね。

かなりの腕前で高橋宏斗選手の変化球や150キロの速球もバンバン捕球できるんだとか。

 

職業などは不明ですが、野球に打ち込む2人の息子のサポートをずっとしてくれていたといいます。

  • グラウンドへの送り迎え
  • 休日の練習をサポート

 

そして何よりも高橋宏斗選手の父の教えが今も生きています。

  • 『チームにとって何が一番いいのか』
  • 『自分さえよければいいは全く違う』

この2点は常に言われていたそうです。

 

高橋宏斗選手が「ピッチャーが打たれなければ、点を取られなければ、まず負けない」「負けた試合に関しては必ず自分に責任がある」といつも発言しているのはチームのことをまず考えているからではないでしょうか。

 

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高橋宏斗の母は?

 

 
 
 
 
 
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高橋宏斗選手の母の名前は尚美さんといいます。

年齢は56歳(2023年時点)です。

職業など他の情報は不明です。

 

高橋宏斗選手の幼少期の思い出を語っています。

小さい頃から野球に夢中だった兄弟は新聞紙で丸めたボールをプラスチックのバットで打つという野球遊びをいつもリビングで繰り広げていたそうです。

そのボールが照明の電球に当たり何度も何度も割られたといいます。

それでも怒ることなくリビング野球を小学校入学まで続けさせてくれたことが息子2人の野球の原点になったんですね。

 

高橋宏斗選手の母は食事面でもしっかりサポートしてくれました。

さらに野球だけにならないよう、勉強や生活態度などもしっかりするように言ってきたそうです。

高橋宏斗選手の兄が慶應義塾に入学できたのも母のおかげだと話しています。

しっかりしたお母さんなんですね。

 

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高橋宏斗の家族まとめ

今回は高橋宏斗選手の兄や両親についてお伝えしてきました。

兄は競合チームでエースとして活躍した選手だったんですね。

父も野球経験者で凄腕のキャッチャーでした。

母には食事面や勉強などでもずっと支えてくれていたようです。

応援してくれる家族のためにもWBCでどんどん活躍する姿を見せてほしいですよね。