「住吉りをんの小学校はどこ?」
「住吉りをんの中学や高校時代の成績やエピソードも知りたい」
フィギュアスケート選手として活躍している住吉りをん選手。
スピンが綺麗でいつも私たちを魅了してくれていますよね。
そんな住吉りをん選手は2022年4月からは明治大学の商学部に在籍しています。
住吉りをん選手のこれまでの学歴や当時の成績などを知りたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は住吉りをん選手の小学校や中学や高校などの学歴や、当時の成績やエピソードなどを調査していきましょう。
住吉りをんの小学校は?
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住吉りをん選手の出身小学校は不明でした。
渋谷区出身という情報があるので、渋谷区内の小学校であることは間違いなさそうです。
住吉りをん選手は4歳からスケートを始めています。
小学校時代もずっと所属クラブは『明治神宮外苑フィギュアスケートクラブ』です。
約300名の生徒が通っています。
オリンピックにも出場した樋口新葉選手も所属するクラブということでみんな切磋琢磨して練習しているんですね。
住吉りをんの中学は?
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住吉りをん選手の出身中学校は渋谷区立原宿外苑中学校です。
原宿にある中学校ということで治安などが気になりますが、周りには図書館や警察署などがあり静かで穏やかなところだということです。
練習拠点は自宅から自転車で10分のところにある明治神宮外苑アイススケート場です。
実は住吉りをん選手が練習に通いやすいようにという理由からリンクのすぐ近くに引っ越しをしています。
全てはフィギュアスケートのためということですね。
1年生の時の全日本ノービス選手権で優勝を果たしています。
しかも歴代最高得点を叩き出しての優勝でした。
素晴らしいですね。
2年生の時には腰の靭帯損傷を発症してしまいました。
得意とするビールマンスピンを封印せざるを得なくなり、全日本選手権や全日本ジュニア選手権には出場できませんでした。
全国中学校スケート大会でもジャンプのミスがあり人生で初めてショートでの予選敗退という悔しい経験をしました。
3年の時には初めてジュニアグランプリシリーズに出場しています。
カナダでは3位といきなり表彰台に登りました。
リュブリャナ杯では4位となっています。
昨年悔しい思いをした全国中学校スケート大会では見事優勝し、表敬訪問として渋谷区庁を訪れています。
だんだんと注目度が上がっていた住吉りをん選手はテレビ番組の『ミライ☆モンスター』の取材も受けています。
大会前の朝練は3時半に自宅を出発して自転車で練習場に通う姿が紹介されていました。
とんでもなく頑張り屋さんですね。
さらにバレー教室にも通っています。
フィギュアスケーター向けのクラスに所属してジャンプに必要な体幹を鍛えているそうです。
練習の合間には痛めている腰のマッサージや整体などで身体を整えたりととてもハードな生活をしていました。
さらに食べ物は全てカロリー計算されたバランスのいい食事をとっていて、全てフィギュアスケート中心の生活です。
それでも楽しいことのためにやっているので辛いことばかりではないと力強く語っていました。
住吉りをんの高校は?
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住吉りをん選手の高校は駒場学園高校です。
東京都世田谷区にある私立の高校です。
同じフィギュアスケート選手だった無良崇人さんや、タレントではベッキーさんも卒業生のようです。
1年の時は練習の疲労が溜まり、右足首の骨に亀裂が入ってしまう怪我を負いました。
9月から4ヶ月も安静にしなくてはならず、大会に出場することはできませんでした。
2年生の時には全日本選手権で5位と入賞を果たしました。
3年生はさらに飛躍の年になっています。
- 全日本選手権 2位
- 世界ジュニア選手権 8位入賞
- 全日本選手権 8位入賞
- 全国高等学校スケート選手権大会 優勝
- プランタン杯 2位
インターハイでは回転不足になってしまったが4回転にも果敢に挑戦しています。
2位に20点以上の差をつけての優勝でした。
住吉りをん選手の魅力は失敗を恐れず攻めの姿勢なところでもありますね。
住吉りをんの学歴まとめ
今回は住吉りをん選手の小学校や中学や高校など学歴についてお伝えしてきました。
- 小学校は不明
- 中学は原宿外苑中学校
- 高校は駒場学園高校
でした。
中学の頃から注目されていてテレビでも紹介されるような選手だったんですね。
2022-2023シーズンからは大学生になりシニアへと移行します。
ますます楽しみなシーズンになりそうですね。