「柴田嶺の現役時代の成績はどうだったの?」
「柴田嶺の現役時代の画像が見たい」
浅田真央さんがショーで初めてペアに挑戦するということで、その相手役とも言われているのが元フィギュアスケーターの柴田嶺さん。
現在はプロフィギュアスケーターと並行して指導の方もされているとのことです。
2018年までは現役で活躍していたようですが、成績や当時の画像などが気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は柴田嶺さんの現役時代の成績や画像について紹介していきます。
柴田嶺さんのシングル時代とペア時代それぞれまとめていきますね。
柴田嶺の現役時代の成績は?
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柴田嶺さんは小学5年生のときにテレビで長野オリンピックを見たことがきっかけでフィギュアスケートを始めました。
2010年に一旦競技からの引退を表明しています。
そして2016年にペアとして競技に復帰しました。
柴田嶺さんのシングル時代とペア時代のそれぞれの成績を見ていきます。
柴田嶺のシングル時代の成績
柴田嶺さんのシングル時代の成績は以下の通りです。
- 全日本ジュニア選手権で優勝
- 全日本選手権で5位
- 世界ジュニア選手権12位
- JGPシリーズのハルギタ杯で優勝
- JGPシリーズクールシュベルで4位
- JGPファイナルに進出して4位
- 全日本ジュニア選手権6位
- JGPアンドラ杯で優勝
- JGPクロアチア杯で3位
- JGPファイナルに進出するが7位に終わる
- 全日本ジュニア選手権3位
- 世界ジュニア選手権12位
2003-2004シーズンは不振に陥ってしったため翌年の2004-2005シーズンには日本スケート連盟の特別強化指定から外れてしまいました。
それによりJGPシリーズには自費での参加になったそうです。
シニアになってからは1度も表彰台に登ることができませんでした。
2007-2008のチャレンジ杯の5位が最高位です。
全日本選手権での成績は
- 2006年 7位
- 2007年 8位
- 2008年 16位
- 2009年 15位
といい成績を残すことはできませんでした。
ちなみにこの時期は高橋大輔選手・織田信成選手・小塚崇彦選手が3強と言われていた時代です。
2010年1月に競技から引退を表明しています。
なかなか思うような結果が出ず悩んだ挙句の決断だったのでしょうね。
柴田嶺のペア時代の成績
柴田嶺さんは2016年5月18日に高橋成美さんとペアを結成して、競技に復帰することが発表されました。
シングル引退から6年後のことでした。
柴田嶺さんのペア時代の成績は以下の通りです。
- 全日本選手権4位
- アジア冬季大会6位
- 全日本選手権2位
- アジアフィギュア杯3位
優勝こそできませんでしたが、シニア時代に登れなかった表彰台には登れたようですね。
2018年にペアの高橋成美選手が引退を表明します。
柴田嶺さんは新たな相手を探そうと模索しましたが、2018年7月12日に自らのインスタグラムで競技引退を発表されました。
その後はプロのスケーターとして活躍し、指導者もしていらっしゃいます。
柴田嶺の現役時代の画像や動画は?
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柴田嶺さんの現役時代の画像や動画を探しました。
柴田嶺さんはシングル時代とペア時代では同一人物に見えないほど肉体が変化しています。
柴田嶺さんのシングル時代の画像
シングル時代の柴田嶺さんはとても華奢なイメージです。
イリーナ・スルツカヤのビールマンスピンに憧れて、男子では珍しくビールマンスピンを習得していました。
すごい柔軟性があって美しいですね。
柴田嶺さんのシングル時代の動画もありました。
柴田嶺さんのペア時代の画像
ペア時代の柴田嶺さんは、それまでの華奢なイメージが全く影を潜めています。
相当な努力をして筋力アップをしたそうです。
やはりシングル時代とは違ってかなり体格がガッチリしています。
柴田嶺さんのペアとしての動画もありました。
柴田嶺の現役時代まとめ
今回は柴田嶺さんの現役時代についてお伝えしてきました。
シングル時代の柴田嶺さんはジュニアの時は優勝もするなど期待されていたようです。
しかしシニアになってからは思うような成績が残せず、目立つような選手にはなれませんでした。
引退から6年たちペアで復活してからは表彰台に登ることもでき、肉体改造でガッチリ体型になっています。
そのペアの経験があったからこそ、今回浅田真央さんのペアの相手として名前が上がっているんですよね。
本当に楽しみなペアです。