「内藤大翔の中学はどこなの?当時の成績が知りたい」
「内藤大翔の父が元Jリーガーって本当?」
天理高校で4番を任されている好打者の内藤大翔(やまと)選手。
2021年秋季大会では打率433、打点10、ホームラン2本と大活躍でした。
勝負強さも持ち合わせていて、巡ってきたチャンスを逃さないという魅力ある選手です。
そんな内藤大翔選手の中学時代が気になる方も多いのではないでしょうか。
出身中学や当時の成績など知りたいですよね。
さらに内藤大翔選手の父は元Jリーガーという話もあります。
そこで今回は内藤大翔選手の中学や当時の成績、父について調査していきましょう。
内藤大翔の中学は生駒南中
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内藤大翔選手の出身中学校は生駒市立生駒南中学校です。
内藤大翔選手の中学時代は『生駒ボーイズ』に15期生として所属していました。
当時は内野手とピッチャーがポジションでした。
最速138キロの速球が武器だったようです。
ただ打つ方でも4番を任されることが多かったということで二刀流ですね。
主軸としてチームを引っ張っていきました。
ある大会ではランニングHRも経験したようです。
4月17日土曜日#第21回大阪阪南大会
3回戦#生駒ボーイズ vs. #大阪堺ボーイズ
みの池野球場生駒
2442 12
0000 0
大阪堺山下ランニングHR 内海右中間ランニングHR
内藤右中間ランニングHR
試合終了。12対0 (4回コールド)勝ちました!#ボーイズリーグ— 生駒ボーイズ (@ikomaboys) April 14, 2018
チームとして全国大会にも出場しています。
- ボーイズ選手権大会2017 2回戦敗退
- ジャイアンツカップ2017 2回戦敗退
内藤大翔の父は元Jリーガー
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内藤大翔選手の父は内藤就行(なるゆき)さんといいます。
鹿島アントラーズなどで活躍した元サッカー選手です。
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1996年には全試合に出場し、初のJリーグ年間優勝にも貢献しました。
ポジションはDFやMFですが対応力があり、他のポジションでも早々に身につけユーティリティプレイヤーとして活躍したそうです。
鹿島アントラーズ以降は『FC東京』や『アビスパ福岡』などに移籍して活躍しましたが、2003年に現役を引退しています。
その後は指導者として若手の育成などを行なってきました。
2008年にはJリーグで監督を務めることができる『S級コーチライセンス』を取得しています。
現在はJ3チーム『テゲバジャーロ宮崎』のU-18監督を務めているそうです。
父が元サッカー選手ということもあり内藤大翔選手が小さい頃はサッカーをしていたようです。
それと同時にソフトボールもしていました。
内藤大翔選手が小学4年生の頃、両方の練習日が被ったりしてそろそろどちらかに決めようと考えていました。
そんな時サッカーの試合でフリーキックの壁として立っていた内藤大翔選手はあろうことか飛んできたボールを手で掴んでしまったそうです。
それを見た父から「もうお前サッカー無理やぞ」と言われたんだとか(笑)
内藤大翔選手はソフトボールでは低学年からレギュラーを掴んでいたこともあり野球の道へと進んで行きました。
父はプロを目指す内藤大翔選手のために中学ではどのチームに入ったらいいか調べてくれました。
そして奈良に引っ越し『生駒ボーイズ』に所属することになったそうです。
とても熱心なお父さんで素晴らしいですね。
これは期待に応えないととなりますよね。
内藤大翔選手の将来の夢はプロ野球選手です。
父とは競技が違いますが、同じプロを目指すということで楽しみですよね。
内藤大翔の中学や父まとめ
今回は内藤大翔選手の中学が父についてお伝えしてきました。
出身中学は生駒市立生駒南中学校で、所属チームは『生駒ボーイズ』でした。
内野手とピッチャーという二刀流でチームの主軸として活躍したようです。
父は鹿島アントラーズなどで活躍した元Jリーガーです。
引退後は指導者としてコーチや監督などを務めています。
現在はU-18の監督ということで息子と同年代の若手の育成に励んでいるんですね。
プロ野球選手を目指しているということで今後の進路が注目されます。