村元哉中のシングル時代は?色気がヤバい!当時の成績や画像も

「村元哉中のシングル時代ってどうだったの?」

「村元哉中のシングル時代の画像や成績が知りたい」

 

現在アイスダンスの日本代表として高橋大輔選手と組んでいる村元哉中選手。

過去にはクリス・リード選手ともカップルを組み全日本連覇や世界選手権で日本歴代最高の11位を記録しています。

2021-2022シーズンでは高橋大輔選手と四大陸選手権で初の銀メダルを獲得するなどアイスダンスのトップ選手として活躍しています。

 

そんな村元哉中選手ですが、もともとはシングルの選手だったようで2014-2015からアイスダンスに転向しています。

村元哉中選手のシングル時代がどんな感じだったのか気になりますよね。

そこで今回は村元哉中選手のシングル時代の成績や画像など調査していきましょう。

 

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村元哉中のシングル時代の成績は?

 

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1993年3月3日生まれの村元哉中選手は5歳の頃からスケートを始めました。

シングル時代の主な成績は以下の通りです。

 

初めて出場した全日本ジュニア選手権で8位に入賞

ジュニアグランプリに初参戦すると、ゴールデンリンクスで3位になり公式競技会で初の表彰台に登った

全日本ジュニア選手権は12位と昨年より順位を落とす

16歳で初の全日本選手権に出場し17位

全日本選手権で10位に入り着実に成績を上げた

2011年のトリグラフトロフィーというスロベニアで行われた国際大会で2位

2011年にルーマニアで行われたクリスタルスケートという国際大会で3位

トリグラフトロフィーでは昨年に続き2位だった

全日本選手権で10位

全日本選手権で16位
全日本選手権で17位

国際大会では表彰台に登ることもあったようですが、世界でもトップレベルと言われる全日本では今ひとつ成績を上げられない年が続いていたんですね。

村元哉中選手は2014-2015シーズンからアイスダンスに転向しています。

21歳での決断でした。

具体的な転向理由は詳しく解説されていませんが、Twitterにもあるように『可能性を信じて、全力で上を目指して挑戦』ということから、国内で上位に食い込める可能性の高いアイスダンスへ転向することでオリンピッックという夢を叶えたいと思ったのではないでしょうか。

 

アイスダンスに転向してからは全日本選手権で毎年表彰台に登り、平昌オリンピックへの出場も果たしました。

アイスダンスに転向して正解だったといえますよね。

 

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村元哉中のシングル時代の画像や動画は?

 

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村元哉中選手のシングル時代の画像や動画がないか探してみました。

ありましたよ。

これは2011年の全日本選手権フリーの時の画像ですね。

印象的なのは足が長くて細い!ということです。

とても美しいですね。

 

そして村元哉中選手のシングル時代の動画もありました。

まずは2011年全日本選手権のショートプログラムです。

情熱的な滑りでこの頃からアイスダンスの才能が見られます。

 

さらに2012年に出場したチャレンジカップのフリーの演技です。

とても伸びのあるスケーティングで全体的に美しいですね。

表現力も高いので見惚れちゃいます。

それでも全日本では上位になれないんですから本当に日本のレベルって高いんだなと実感しちゃいました。

 

最後はアイスダンスに転向してからの動画です。

2020年に行われたアイスショーの動画で、高橋大輔選手と新カップル結成が決まった頃のシングルの演技という貴重な動画です。

アイスショートいう舞台ということもありますが、色気が半端ないですね。

解説の町田樹さんも大絶賛です。

アイスダンスで身につけた表現力がシングルの演技でも生かされていてとても素敵でした。

 

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村元哉中のシングル時代まとめ

今回は村元哉中選手のシングル時代についてお伝えしてきました。

成績は国際大会では表彰台に登れるときはあったものの、世界トップレベルと言われる全日本選手権では思うような結果が残せなかったようですね。

 

21歳でアイスダンスへ転向してからは日本でも表彰台に登るようになり、オリンピックにも出場したので転向して正解だったかなと感じました。

村元哉中選手のシングル時代の画像や動画でも分かるように表現力に長けた選手なのでアイスダンスはぴったりだなと感じました。

これからも村元哉中選手と高橋大輔選手のアイスダンスに注目ですね。