「盛島稜大の中学ってどこ?」
「盛島稜大の中学時代の成績が知りたい」
2022年夏の高校野球で甲子園出場を1番乗りで決めた沖縄の興南高校。
捕手としてチームを引っ張っているのが盛島稜大(もりしまりょうた)選手です。
185cm95kgという恵まれた体型でチームの4番を務めるスラッガーでもあります。
そんなチームからの信頼が厚く、プロも注目の盛島稜大選手ですが、中学時代が気になる方も多いのではないでしょうか。
出身中学はどこなのか?所属チームはどこで成績はどうだったのか知りたいですよね。
そこで今回は盛島稜大選手の中学や、当時の成績などを調査していきましょう。
盛島稜大の中学は鏡原中
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盛島稜大選手の宮古島市立鏡原中学校です。
クラブチームではなく、中学の野球部でプレーしていたようです。
ちなみに小学生時代は『城辺ベースボール』というチームに所属してプレーしていました。
記録会では盛島稜大選手が小学4年生の時、遠投(60m)と球速(98キロ)で1位になっています。
やはり小さい頃から体格がよかったのか、パワーがあったんですね。
盛島稜大の中学時代の成績
ウェルネスから16安打12得点。中盤以降一気に加点した興南が準決勝進出。ここまで中々結果を出せず苦しんでいた4番②盛島稜大も2安打2四球と復調の兆し『仲間が長打を打つ中、負けられない思いもあった。今日は間を抜く打撃を心懸けました。この秋を勝ち抜き九州に行くことが目標。頂点を獲りたい』 pic.twitter.com/UI1tf0JkDC
— 片野達朗 (@rbcana) October 16, 2021
盛島稜大選手の中学時代の成績などを調べていきましょう。
盛島稜大選手は現在、興南高校の捕手として活躍していますが、中学時代には投手として試合に出ていた記録もありました。
第71回沖縄県中学校野球選手権大会
鏡原 (宮古) 中学
盛島稜大 投手
183cmの長身から投げ下ろすストレートは130km/h超#中体連 #中学野球 #県大会 #コザしんきんスタジアム pic.twitter.com/YF7bJmEzrz— GREEN 06 (@rescue247marine) July 22, 2019
ストレートは当時で既に130キロ超えということです。
身長も183cmと高く、キレがありますね。
さらに盛島稜大選手は野球だけではなく、陸上もしていました。
盛島稜大選手が中学3年の時、沖縄県中学校陸上競技大会に出場しています。
ジャベリックスローで75m53という記録で2年の時に引き続き、2連覇を達成しました。
聞きなれない『ジャベリックスロー』とはやり投げのような競技でターボジャブという投擲物を投げて飛距離を競う競技です。
盛島稜大選手が投げている動画は残念ながらありませんでしたが、参考までにジュニアオリンピックチャンピョンの投擲を紹介します。
盛島稜大選手はジャベリックスローの中学の歴代ランキングでも4位に位置するほどの実力の持ち主のようです。
そして盛島稜大選手は砲丸投げでも12m53で優勝し、ジャベリックスローと合わせて2冠を達成しています。
これがきっかけで地元の宮古島市スポーツ協会から優秀競技者として表彰されました。
スポーツ万能な中学時代だったようですね。
盛島稜大の中学まとめ
今回は盛島稜大選手の中学や当時の成績などをお伝えしてきました。
盛島稜大選手の出身中学は宮古島市立鏡原中学校です。
中学時代の盛島稜大選手は野球と陸上で活躍していました。
今は捕手ですが中学の頃はピッチャーとして試合に出ていたんですね。
陸上でも2冠を達成するなどかなりの実力だったことがわかりました。
高校になってからは野球1本に絞り、打てる捕手としてチームを引っ張っています。
プロ入りも期待されている選手だけに、これからの活躍から目が離せませんね。