「モグライダーってコンビ名の由来ってなに?」
「モグライダーの結成秘話が知りたい」
M-1の決勝に初めて進むことが決まったモグライダー。
モグライダーはボケのともしげとツッコミの芝大輔で結成されているコンビです。
結成12年で初の決勝進出ということで注目されていますよね。
モグライダーというコンビ名。
なんとなく勢いを感じるコンビ名ではありますが、どういった経緯で名付けたのか気になりますよね。
そこで今回はモグライダーのコンビ名の由来や結成秘話について調べていきます。
モグライダーの由来は?
再来週12/17(金)深夜3時から生放送
三四郎のオールナイトニッポン0に…#M1グランプリ 2021ファイナリスト#モグライダー が生登場!
お聴きください! #三四郎ANN0 pic.twitter.com/nSSAhiqGWI
— 三四郎のオールナイトニッポン0【毎週金曜深夜27時〜】 (@SanshiroANN) December 3, 2021
モグライダーのコンビ名の由来ですが、調べてみると2つの説があるようです。
聞き間違い説
まずは聞き間違い説です。
2人が最初にネタ合わせをした喫茶店でともしげが「あ、奥あいたー」と発言したところ、芝が「モグライダー」に聞こえたという説です。
コンビ名って結構大事だと思うんですが、そんなきっかけで生まれるんですね(笑)
モグラ好き説
もう1つの説はモグラ好き説です。
もともと2人ともモグラが好きだったようで、コンビ名にしようとしました。
しかし『モグラ』だけだと寂しいので、『ライダー』をつけて『モグライダー』になったそうです。
モグライダーのコンビ結成秘話
翌日のモグライダー #M1グランプリ pic.twitter.com/pw0hvmwwA2
— ジグザグジギー 池田 (@zzz_ikeda) December 3, 2021
モグライダーの結成秘話を調べてみました。
もともと芝大輔は別の人と『弁天小僧』というコンビで活動していました。
そしてともしげの方も『ぱーぷるマシーン』というコンビをはじめいろんな人とコンビを組んでは解散というのを繰り返していました。
芝はそれまでずっとボケ担当でしたが、なにかしっくりこないと感じていて、ツッコミをしてみようとボケ担当を探していました。
そこで友人の紹介で知り合ったのがともしげです。
友人を交えて食事にいったところ、何度も飲み物と間違えて醤油を飲もうとしていた、ともしげを見て、コイツいいんじゃない?と感じたそうです。
ボケというか天然ボケだったんですね(笑)
そして意気投合した2人は2009年1月5日にコンビを結成しました。
しかし実はともしげはツッコミ希望だったというオチまであったということです。
結果的にともしげがボケで芝がツッコミにして大正解ですね。
モグライダーの由来と結成秘話まとめ
今回はモグライダーの由来と結成秘話についてお伝えしました。
モグライダーのコンビ名の由来は2つの説がありました。
- 喫茶店で「あ、奥あいたー」を「モグライダー」と聞き間違えたことから名付けたという説
- 2人ともモグラが好きで『モグラ』だけだと寂しいから『ライダー』をつけたという説
結成に関しては、当時ボケ担当をさがしていた芝大輔が、友人の紹介で知り合ったともしげの天然ぶりを見てコイツ良いんじゃない?ということで意気投合したというエピソードを語っていました。
結成12年目にして初のM-1決勝進出ということで、ついにこの時がきた!といったところでしょうか。
天然に近いボケのともしげと、鋭いツッコミの芝大輔に注目ですね。