南澤佑音の中学は?12歳で侍ジャパンに!憧れの選手はあの人だった

「南澤佑音の中学はどこなの?」

「南澤佑音の中学時代の成績が知りたい」

 

2022年夏の高校野球奈良大会を制して甲子園への切符を掴んだ天理高校。

エースを務めるのが南澤佑音(ゆうと)選手です。

188cm94kgと恵まれた体格でプロからも注目されています。

 

そんな南澤佑音選手の中学時代が気になるって方も多いと思います。

出身中学や所属チーム、当時のポジションや成績など知りたいですよね。

 

そこで今回は南澤佑音選手の中学や当時の成績、エピソードなどを詳しく調査していきましょう。

 

広告
スポンサーリンク

南澤佑音の中学は門真はすはな中

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

K-ichi(@ichi_bb)がシェアした投稿

南澤佑音選手の出身中学は大阪府門真市立門真はすはな中学校です。

 

 

中学時代の南澤佑音選手は硬式野球チームの『大東畷ボーイズ』でプレーしていました。

関西でも有名な強豪チームで、プロ野球選手も多数輩出しています。

現役選手で言うと、西武ライオンズの中村剛也選手や、千葉ロッテマリーンズの土肥星也選手もOBです。

 

ちなみに南澤佑音選手の小学校は大阪府門真市立門真みらい小学校です。

南澤佑音選手は7歳からお父さんの勧めで野球を始めました。

 

小学校当時は軟式野球チーム『オール住道』に所属しています。

小学生時代からポジションは投手だったようですね。

 

広告
スポンサーリンク

南澤佑音の中学時代の成績は?

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

かりん(@karin__baseball)がシェアした投稿

南澤佑音選手の中学時代の成績について詳しく調べていきましょう。

所属していたチームとして全国大会への出場などは叶わなかったようです。

 

しかし野球のセンスが飛び抜けていた南澤佑音選手は選抜メンバーに選ばれていました。

2017年には『WBSC U-12 ワールドカップ』に選出されています。

 

ポジションは投手と内野手ということで、当時は二刀流だったんですね。

南澤佑音選手は中学1年生になっていましたが、誕生日が2月ということでU-12侍ジャパンのトライアウトに参加し、見事合格して日本代表になっています。

 

スーパーラウンド初戦のニカラグアとの試合では先発で登場しました。

3回を投げて出したランナーは先頭打者の四球のみでした。

緩急を使った素晴らしいピッチングで5奪三振無失点と高騰しました。

 

さらに打者としても2打席連続でタイムリーを放つなど大活躍して初戦を勝利で飾っています。

アメリカ戦では5番ファーストで出場しましたがヒットは生まれず3-6で敗れてしまいました。

 

韓国戦では再び先発投手として出場し、4回までは順調に無失点で抑えています。

しかし5回で5失点してしまいました。

結果はその後日本が6点を取って逆転勝ちしています。

 

3位決定戦のメキシコ戦では5番ファーストで出場したがヒットは生まれず0-1で敗れ日本は4位という結果になりました。

全国大会などへの出場がなかった南澤佑音選手は、日本代表としてワールドカップで戦うことで、大勢の観客の前で試合をするという貴重な経験ができたと語っています。

この経験がのちに役に立っているようです。

 

南澤佑音選手は2019年にも『鶴岡一人記念大会関西選抜』や『ボーイズリーグ大阪北選抜』に選ばれて出場しています。

当時の画像がありました。

 

 

鶴岡一人記念大会の時の写真ですね。

可愛らしくはにかんでいます。

どことなく大谷翔平選手に似てると言われている南澤佑音選手ですが、この画像を見ると確かに似てますね。

 

南澤佑音選手は大の巨人ファンということです。

中学時代の憧れの選手には坂本勇人選手と柳田悠岐選手の名前を挙げています。

高校生になった現在は好きな野球選手が大谷翔平選手となっていました。

 

そして中学時代の将来の夢はメジャーリーガーということです。

高校生になった現在は将来の夢が『日本一の投手』になっていました。

まずは日本一の投手になり、憧れの大谷翔平選手のようにメジャーで活躍できるような選手になっていくということですね。

 

広告
スポンサーリンク

南澤佑音の中学まとめ

今回は南澤佑音選手の中学や当時の成績などをお伝えしてきました。

南澤佑音選手の中学時代は強豪の『大東畷ボーイズ』に所属していたようです。

 

中学1年で侍ジャパン日本代表になっているんですね。

さらに鶴岡一人記念大会の関西選抜や、ボーイズリーグの大阪北選抜などに選ばれて活躍しました。

やはり中学時代からセンスがあったということでしょう。

 

夢は日本一の投手ということでこれからの南澤佑音選手から目が離せませんね。