「南恒誠の中学はどこ?」
「南恒誠の中学時代の成績が知りたい」
甲子園の常連校である大阪桐蔭高校。
2022年は春夏の連覇を目指していますよね。
今回注目したいのが2年生の右腕である南恒誠(みなみこうせい)選手です。
春季大会の大阪府大会準決勝では4安打11奪三振で完封勝利を収めて存在感を見せてくれました。
最速145キロの直球と緩い変化球を使って緩急のあるピッチングで三振の山を築いています。
時期エース候補でもあり注目されていますよね。
そんな南恒誠選手の中学時代が気になる方も多いのではないでしょうか。
出身中学や所属チーム、当時のポジションや成績など知りたいですよね。
そこで今回は南恒誠選手の中学や当時の成績エピソードなどを調査していきましょう。
南恒誠の中学は宝殿中
この投稿をInstagramで見る
南恒誠選手の出身中学は兵庫県の高砂市立宝殿中学校です。
南恒誠選手はクラブチームには入らず、中学の軟式野球部に所属していました。
野球の名門である大阪桐蔭の中では珍しい軟式野球出身者ということです。
宝殿中学校は公立の学校ですが、プロのアスリートも輩出しています。
プロ野球選手でいうと巨人やベイスターズに所属していた真田裕貴選手や、オリックスからメジャーリーグにも行った長谷川滋利選手もOBなんですね。
チームとしては1983年に『全国中学校軟式野球大会』で優勝しています。
さらに2007年と2008年には『全日本少年軟式野球大会』でベスト8になっているようです。
ここ最近は全国大会への出場はないようですね。
南恒誠の中学時代の成績は?
この投稿をInstagramで見る
南恒誠選手の中学時代の成績についても調べてみました。
ポジションは今と同じくピッチャーでした。
南恒誠選手は中学時代に全国大会への出場はないです。
ただ市の大会などでは上位で戦うほどの実力はありました。
南恒誠選手の現在の身長は185cm体重は82kgと恵まれた体格ですが、中学の頃から身長は高かったようです。
長身から140キロの直球を投げる姿に『高砂のダルビッシュ』と呼ばれていた怪物ピッチャーでした。
詳細な試合のデータなどは調べてみましたがありませんでした。
しかし平成30年の『高砂市総体・軟式野球大会』の決勝という動画を発見しました。
メンバー表などもなく確かではないですが、動画を見る限り宝殿中学の先発を務めているのが南恒誠選手と思われます。
平成30年ということは南恒誠選手はまだ1年生です。
1年生で市大会の決勝で先発するとはかなり実力があったということでしょうか。
ちなみに南恒誠選手の2学年上の兄も一緒に出場していて、2点タイムリーを放っています。
試合自体は惜しくも負けてしまいましたが、兄弟で活躍していたんですね。
南恒誠の中学まとめ
今回は南恒誠選手の中学や当時の成績などをお伝えしてきました。
南恒誠選手は高砂市立宝殿中学校の出身です。
中学の軟式野球部でプレーしています。
全国大会への出場はありませんでしたが、市の大会などでは上位で戦っていたようですね。
1年生ながら決勝で先発するなど中学時代から主力選手として活躍していたと思われます。
大阪桐蔭では時期エースとも言われています。
これからの活躍も楽しみですね。