「三原舞依の父や母の職業が知りたい」
「三原舞依の兄弟は?」
フィギュアスケートの4大陸選手権で三原舞依選手が優勝して話題になっています。
2017年以来2回目の優勝で決まった瞬間は涙を流して喜んでいました。
難病を乗り越えてきた過去もあることから家族も嬉しかったはずです。
そんな三原舞依選手の家族はどんな人か気になりますよね。
そこで今回は三原舞依選手の父や母の職業や兄についても調査していきます。
三原舞依の父の職業は美容師
この投稿をInstagramで見る
三原舞依選手の父は美容師をしています。
実家で美容院を経営されているようですね。
三原舞依選手の祖母も美容師だったということで、お店を代々受け継いでいるのかもしれません。
名前は不明ですが、年齢は2018年で54歳ということですので、2022年は58歳ぐらいでしょうか。
見た目がすごく若いそうで息子と歩いていたときに兄弟に間違われたほどだそうです。
若くてかっこいいおしゃれなお父さんなんだなと想像できますね。
なんとも羨ましい。
よほど嬉しかったのか、それ以来三原舞依選手のお父さんは息子を紹介するとき「弟です」と言っています。
おもしろいお父さんです。
どこのお店かは公表されてなくてわかりませんでした。
しかし実家が兵庫県神戸市なのでお店も神戸でされているはずです。
フィギュアスケートはお金がかかりますから、とても繁盛していると思われます。
三原舞依の母は?
この投稿をInstagramで見る
三原舞依選手のお母さんに関してはあまり情報がなく、名前や年齢などはわかりませんでした。
職業はおそらく美容院を手伝っているのではないかと言われています。
三原舞依選手がフィギュアを始めてからは常にサポートを続けていたようです。
三原舞依選手のお兄さんによるとそのサポートは相当なもので、練習の送り迎えをはじめ、食事の管理やマッサージ等の体のケアも徹底していたとか。
フィギュアをがんばる娘のために何をしたらいいのか、三原舞依選手のお母さんはいろいろ調べて勉強されたのではないでしょうか。
しかも三原舞依選手の場合は若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)という難病を患った過去もあります。
メンタル面でのサポートも大変だったと思います。
元気にフィギュアに打ち込み、今回のように大会で活躍する姿はなによりの親孝行でしょうね。
三原舞依の兄もイケメンスタイリスト
この投稿をInstagramで見る
三原舞依選手の兄弟は兄が1人います。
名前は三原武(たけし)さんで年齢は三原舞依選手の9個上で2022年で31歳です。
職業は三原舞依選手のお父さんと同じ美容師で、2017年3月に自身のお店をオープンしています。
お店の名前は『hair design Merry』といって須磨海浜公園駅前にあります。
お店のホームページをみるとかなりイケメンであることがわかります。
三原舞依選手のお兄さんの経歴は自身のTwitterでこんな投稿がありました。
18歳→美容学校に入学
19歳→バイトにいそしむ
20歳→サロンへ就職する
21歳→睡眠時間4時間でレッスンにいそしむ
22歳→スタイリストになる
23歳→結婚する
24歳→娘が誕生
25歳→毎日10km歩いて通勤する
26歳→独立する
27歳→息子が誕生
28歳→今ここ
#10年を振り返る我ながら今のとこ最高の人生
— 三原 武 Merry🎄 (@merry_mihara) September 24, 2019
三原舞依選手のお兄さん自身もおっしゃっていますが、本当に順調に人生を歩まれていますよね。
2014年に結婚して、娘と息子にもめぐまれ、自分のお店も26歳でオープンですから完璧です(笑)
そしてブログを読むととても家族思いのやさしいパパであることがわかります。
休日はだいたい家族でおでかけしていますし、記念日などには奥さんのヘアアレンジをして食事にでかけたりと家族への愛情を感じます。
妹である三原舞依選手のことも誇りにおもっているとかたっていて、フィギュアスケートの知識がない分アドバイスできないのが悔しいと戒めています。
9歳も離れているのでかわいくて仕方ないのでしょうね。
やさしくてイケメンなお兄さんをもってうらやましいです。
三原舞依の家族まとめ
今回は三原舞依選手の父や母や兄についてお伝えしてきました。
祖母、お父さん、お兄さんとみんな美容師だったんですね。
試合に出る時のヘアアレンジもお父さんやお兄さんがしてくれているのかもしれませんね。
深い愛情に包まれて育った三原舞依選手は周りへの感謝を忘れない素晴らしい大人に成長しました。
難病も家族で乗り越えているので、絆も深いはずです。
オリンピック出場はできず残念でしたが元気に競技生活を続けているだけでも家族にとっては親孝行のはずです。
これからの活躍にも期待ですね。