「松藤孝介の中学はどこ？」
「松藤孝介の中学時代の成績が知りたい」
日大三高が4年ぶり18回目の甲子園出場を決めましたね。
怪我をしている矢後選手に代わってエースとして決勝戦を投げたのが松藤孝介（まつふじこうすけ）選手です。
初回と4回に失点しつつも粘った投球で完投勝利を収めています。
そんな松藤孝介選手の中学時代はどんな選手だったんでしょうか。
出身中学や、当時の成績など気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は松藤孝介選手の中学や所属チーム、当時の成績などを調査していきましょう。
松藤孝介の中学は野川中
松藤孝介選手の出身中学は神奈川県の川崎市立野川中学校です。
松藤孝介選手の中学時代は『都筑中央ボーイズ』に所属してプレーしていました。
都筑中央ボーイズといえば、元プロ野球選手の前田幸長会長により設立された強豪チームです。
『やってみせ言って聞かせる』をモットーに常に選手ファーストを心がける素晴らしいチームのようですね。
監督を日大三高で全国制覇を成し遂げた都築克幸さんが務めています。
その憧れから松藤孝介選手は日大三高への進学を決めました。
ちなみに松藤孝介選手が野球を始めたのは小学1年生で小学生時代は『野川レッドパワーズ』に所属していました。
松藤孝介の中学時代の成績は？
松藤孝介選手の中学時代の成績について調べていきましょう。
都筑中央ボーイズは元プロ野球選手が会長を務める強豪チームで、とても人気が高く所属する人数も多いです。
100名以上が所属していて皆レギュラーを目指して頑張っているといいます。
レギュラーになるのも大変そうな世界ですね。
松藤孝介選手はその中でチームのエースとして活躍していました。
2019年に行われた神奈川県内の硬式野球大会『DeNAベイスターズカップ』では準優勝に貢献しています。
ストレートはMAX120キロ前後と特に早いというわけではありませんでしたが、抜群のコントロールとキレのある変化球で多くの三振を奪う投手でした。
ベイスターズカップに出場した時の動画がこちらです。
第7回DeNAベイスターズカップ
都筑中央ボーイズの先発は松藤君①！ pic.twitter.com/Ew5amwUZGO
— 全力野球 (@aa1218000) March 2, 2019
美しい投球フォームですよね。
実力を買われて、中学1年の頃に『カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会』の日本代表に選ばれています。
さらに松藤孝介選手はチームとしても全国大会への出場経験があります。
中学硬式野球の全国大会『ジャイアンツカップ』にも出場しました。
1回戦の松原ボーイズとの対戦で2-3で敗れ敗退しています。
2年と3年の時にも『ボーイズ春季全国大会』に出場し、いずれも2回戦で敗退しました。
強豪チームのエースとして中学の頃から注目されていたんですね。
松藤孝介の中学まとめ
今回は松藤孝介選手の中学や当時の成績などをお伝えしてきました。
出身中学は野川中学校です。
所属チームは小学生時代が『野川レッドパワーズ』、中学時代が『都筑中央ボーイズ』でした。
中学時代は強豪チームのエースとしてチームを引っ張っていたようです。
全国大会にも出場しており、さらには日本代表にも選ばれ侍ジャパンのユニフォームも着ていたんですね。
日大三高のエースとして甲子園で躍動する姿が今から楽しみです。