「ロングコートダディてコンビ名の由来が知りたい?」
「ロングコートダディの結成のきっかけはなんだったの?」
結成12年で初のM-1決勝進出を決めたロングコートダディ。
吉本所属でネタによってボケとツッコミが入れ替わるというスタイルで話題ですね。
堂前透と兎という2人で結成されています。
そんなロングコートダディのコンビ名の由来はなんなのか気になりますよね。
兎という芸名の理由も気になります。
そこで今回はロングコートダディの由来と結成のきっかけなどに迫っていきます。
ロングコートダディの由来は?
おっしゃー!!!M-1決勝行けました!!!!!🏋️♀️🙆♀️🏋️♀️嫌なこといろいろあったけど全部チャラや!!!!このまま駆け抜けるです!!!!!おらー!!!!!👊😎 pic.twitter.com/AOvuUOGLHi
— ロングコートダディ 兎 (@ebisumaru19) December 2, 2021
ロングコートダディは最初からこの名前だったわけではなく、もともとは『カレー』というコンビ名でした。
しかし東京に同じコンビ名があることがわかり、『ソテー』に改名します。
ちなみにもともといた『カレー』と言うコンビは、2006年に結成していて2010年12月31日で解散していることがわかりました。
この2人はよほど食べ物が好きなんですね(笑)
しかしその後現在のコンビ名である『ロングコートダディ』に再改名します。
ロングコートダディの由来は、兎が町でロングコートを着ているおじさんを見かけた時にふと思いついたそうです。
もっと深い理由があるのかと思いきや、単純な由来だったんですね。
しかし、なにかしらインスピレーションを感じたのでしょう。
今ではすっかりロングコートダディというコンビ名が定着しています。
ロングコートダディの兎の由来は?
ロングコートダディを知らない方へ
ロングコートダディ・兎さんはダスキンのCMに出ています pic.twitter.com/rxs2BsuU0A
— Kyohei (@KuruKuruLions) December 2, 2021
コンビ名のほかにきになるのが『兎』と言う芸名です。
本名は高橋翔太という名前なんですが、兎という芸名にして活動しています。
理由は本名がダサいからだそうです。
全くダサいと思いませんが本人には思うところがあったんでしょう。
さらに『舞台で一番跳ねるように』という思いも込めての兎だそうです。
そう聞くと良い名前ですね。
最後まで迷っていた別の候補は『桃太郎』でした(笑)
兎にして正解だと思います。
ロングコートダディの結成のきっかけはモンハン
㊗M-1グランプリ2021 ファイナリスト🎉#ロングコートダディ
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12/19決勝当日までは劇場や配信でチェックよろしくお願いいたします!#M1グランプリ pic.twitter.com/RcX3OwrLsq— FANY公式アカウント (@FANY_news) December 2, 2021
ロングコートダディの結成のきっかけはなんだったんでしょうか。
調べてみると、NSCで同じクラスだった2人が仲良くなるきっかけが『モンハン』だったそうです。
少ししゃべるようになった2人。
兎「普段なにしてるの?」
堂前「モンハンしてる」
兎「モンハン!?俺もしてるよ!一緒にひと狩行こうぜ」
と言う具合に急速に仲良くなっていったそうで、ロングコートダディの結成のきっかけになったモンハンは今でも思い出深いゲームになっているようです。
NSC卒業後の2009年に、堂前から兎を誘ってコンビ結成となりました。
誘った理由については、「面白いというより楽しそう」だったそうです。
結成のきっかけも誘った理由もネタと一緒でゆるくていいですね。
ロングコートダディの由来や結成のきっかけまとめ
今回はロングコートダディの由来や結成のきっかけなどをお伝えしてきました。
ロングコートダディの由来は、兎が町でロングコートを着たおじさんを見て思いついたようです。
結成のきっかけはNSC時代にモンハンを一緒にしたことで仲良くなったからでした。
卒業後に堂前のほうから誘いコンビ結成に至りました。
結成12年でM-1初の決勝進出ということで絶好のチャンスをつかんだ2人。
兎のように飛躍のM-1にしてほしいですね。