「川原嗣貴の中学がどこか知りたい?」
「川原嗣貴の中学時代の成績はどうだったの?」
2022年の春夏連覇を狙う大阪桐蔭高校。
分厚い投手陣の中で今回は川原嗣貴(かわはらしき)選手に注目していきます。
最速144キロのキレのあるストレートが武器です。
コントロールも良く、牽制やフィールディングもそつなくこなし安心感があります。
プロも大注目の大型右腕です。
そんな川原嗣貴選手の中学時代が気になる方も多いのではないでしょうか。
出身中学はどこなんだろう?
中学時代の成績が知りたい!
そこで今回は川原嗣貴選手の中学や、当時の大会成績など調査していきましょう。
川原嗣貴の中学は千里丘中
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川原嗣貴選手の出身中学校は大阪府の吹田市立千里丘中学校です。
川原嗣貴選手の中学時代は硬式野球チーム『北摂シニア』に所属していました。
地元ではなかなかの強豪チームのようですね。
北摂シニアです!強いらしいけど頑張ります!
行ってきます🎵— 使いません (@qD1NkSaxJOlKUzl) October 7, 2016
優勝松原ボーイズ!準優勝北摂シニア!3位大東畷ボーイズ!俺達もここに残りたかったな!
松原強いな!このまま東京でも暴れてきてほしいな! pic.twitter.com/zxIeD7QllI— kensuke (@7adNczMDjQ7b7SV) July 10, 2016
ちなみに川原嗣貴選手は幼稚園の年長から野球を始めました。
当時は『ポルテ野球クラブ』というチームに所属していたようです。
そして小学3年からは『千里丘イーグルス』でプレーするようになりました。
小学生から野球を始めたという選手はよく聞きますが、幼稚園から始めたとはすごいですね。
川原嗣貴の中学時代の成績は?
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川原嗣貴選手は中学の頃から才能を発揮していたようで、エースとして活躍していました。
1年生の頃から既にチーム内の中心選手でした。
関西No. 1決定戦である『タイガースカップ2017』では1年ながら決勝で先発を任されています。
4回を投げ2被安打で3四球、2奪三振1失点と好投しました。
結局は後続が2失点して惜しくも2-3で負けてしまい準優勝だったようです。
ちなみにこの時の表彰式のプレゼンターは阪神タイガースの糸原健斗選手でした。
全員にメダルをかけてくれたそうで、選手は皆いい笑顔だったといいます。
川原嗣貴選手もプロ選手にメダルをかけてもらい、いい思い出になったのではないでしょうか。
先発を任されることが多かったですが、球威があることからリリーフとしても登板することがあったようですね。
3月4日(日)
花園中央球場⚾
北摂シニアリリーフ川原くん⚾
3イニング被安打1⚾5奪三振の力投❗⚾
体に肉がつけば更に良くなる❗⚾ pic.twitter.com/lgxF0Fnrpc— 京都のやっさん (@yaya8135003) March 4, 2018
川原嗣貴選手はチームとして全国大会にも出場しています。
- リトルシニア全国選抜野球大会2018 1回戦敗退
- リトルシニア日本選手権大会2018 1回戦敗退
- リトルシニア全国選抜野球大会2019 2回戦敗退
- ジャイアンツカップ2019 1回戦敗退
3年生の時には実力を買われ『台北AA国際野球大会』の関西連盟選抜に選ばれて台湾遠征にも行っています。
中学時代で既に最速は140キロありました。
強豪・北摂LSではエース兼中軸として投打で圧倒的なスペックを誇り、シニア関西選抜の一員としてもその実力を遺憾なく発揮した巨人・川原嗣貴(1年)。最速140㎞の直球に高い制球力を誇る投に、広角に鋭い打球を弾き返す打。その実力は名門・大阪桐蔭でも活躍が期待される逸材。 pic.twitter.com/dMVet3rptk
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) April 18, 2020
川原嗣貴の中学まとめ
今回は川原嗣貴選手の中学や当時の成績などをお伝えしてきました。
出身中学は吹田市立千里丘中学校で所属チームは『北摂シニア』でした。
1年生の時から決勝で投げていました。
中学時代の最速は140キロでチームのエースとして活躍したようですね。
甲子園での活躍が今から楽しみです。