「川端南海斗の中学はどこ?」
「川端南海斗の中学時代の成績が知りたい」
沖縄水産高校の主将を務めている川端南海斗(かわばたなみと)選手。
2022年春のセンバツでは7割という驚異の打率を誇りました。
チームに勢いをつける頼れる主将で、出塁率も7割越えのリードオフマンとして知られています。
そんな川端南海斗選手の中学時代も気になりますよね。
どこの学校で、所属していたチーム、当時の成績などを知りたい方も多いはずです。
そこで今回は川端南海斗選手の中学や当時の成績などを調査していきましょう。
川端南海斗の中学はどこ?
3位決定戦もナイスゲーム。沖縄水産。14回の激闘から6日。チームでミーティングを重ね今日に臨んだそう。ノーエラーで守りからリズムを作り、北山を下しました。④川端南海斗主将『興南戦で1点の重み、1球の大切さを知った。冬トレで守りも攻撃も攻め続けるチームとなって、春夏の頂点を獲りたい』 pic.twitter.com/fghQBhCrOG
— 片野達朗 (@rbcana) October 23, 2021
川端南海斗選手の出身中学はうるま市立高江洲中学校です。
川端南海斗選手の中学時代は硬式野球の『うるま東ボーイズ』に所属していました。
うるま東ボーイズは元プロ野球選手で巨人から5位指名を受けた大野倫さんが監督を務める野球チームです。
全国大会の常連でもある強豪チームとして知られています。
川端南海斗選手はこのチームで主将も務めていましたので、中学時代からリーダーシップがあるしっかりした少年だったことが伺えますね。
川端南海斗の中学時代成績は?
沖縄水産が秋準Vの前原を下して3年ぶりの決勝。秋の準決勝で興南に9回追いつかれた経験を糧に、今度は踏ん張りきりました。3安打の主将⑥川端南海斗『9回無死満塁は興南戦のまま。乗り越えたら成長出来るとタイムで話し合った。冬はとにかく守備を鍛えてきた。今度こそ九州に行って夏へ繋げたい』 pic.twitter.com/KgftMBR5Ck
— 片野達朗 (@rbcana) April 2, 2022
川端南海斗選手の中学時代に所属していた『うるま東ボーイズ』の詳細な大会記録などはほとんど情報として残っていませんでした。
川端南海斗選手が具体的に打率がどれぐらいで、何番を打っていたのかなどは残念ながら不明です。
唯一大会の記事があったのは、2018年のボーイズリーグ沖縄大会です。
決勝でうるま東ボーイズは宇佐ボーイズに5-6で敗れ惜しくも準優勝という結果でした。
序盤に4失点してしまいましたが、4回以降に連打やホームランで追い上げたという内容です。
反撃の勢いをつけたのが川端南海斗選手の2点タイムリーだったそうです。
2点差に迫った7回にも先頭打者としてフォアボールを選び出塁率の高さを見せてくれました。
中学時代からチームを引っ張るリードオフマンだったようですね。
今でもうるま東ボーイズの後輩たちが練習を返上して高校野球を見にきてくれるそうです。
ちなみに調査中にはっけんしたのですが、沖縄の陸上競技大会で砲丸投げ決勝のメンバーに川端南海斗選手の名前がありました。
決勝自体の結果は『欠場』という記録になっていましたが、肩が強いのは間違いなさそうですね。
川端南海斗の学歴まとめ
今回は川端南海斗選手の中学や当時の成績などをお伝えしてきました。
学校はうるま市立高江洲中学校です。
所属していたのは『うるま東ボーイズ』でした。
細かい記録は残っていませんが、中学時代からリードオフマンとして活躍して、主将も務めていたんですね。
高校でも1番で脅威の打率や出塁率を叩き出していますので、これからの活躍にも期待できます。