入江陵介の学歴!高校や大学や中学や小学校はどこ?

東京オリンピックの競泳背泳ぎで金メダルを目指す入江陵介選手。

 

入江陵介選手は水泳だけでなく、学業も成績が良く、文武両道としても知られています。

そんな入江陵介選手の学歴ですが、小学校や中学、高校から大学といったいどのように進学してきたのか気になりますよね。

 

というわけで今回は入江陵介選手の学歴として、小学校や中学、高校や大学はどこなのか調べてみました。

それぞれの時代のエピソードも併せて紹介します。

一緒に見ていきましょう。

 

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入江陵介の学歴で小学校は大阪市立天王寺小学校

 

入江陵介選手は大阪府大阪市天王寺区出身ということで、出身小学校は大阪市立天王寺小学校です。

 

小学生の時の入江陵介選手は体があまり強い方ではなかったようで、貧血で倒れて保健室で休むようなことも度々あったようです。とても意外ですよね。

0歳のころから水泳はしていた入江陵介選手ですが、小学2年生の時お兄さんが有名なイトマンスイミングスクールの育成選手に選ばれたことをきっかけに一緒に通うようになりました。

そのころは周りの育成選手の後ろをついていくような感じだったそうです。

 

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入江陵介選手が6年生の時に書いた作文をTwitterで発見しました。

アナウンサーが「アサウンサー」になっているのがかわいいですね(笑)

アナウンサーか水泳の先生と予想している当時の入江陵介選手ですが、実際10年後の2012年には入江陵介選手はロンドンオリンピックで銀メダルと銅メダルを獲得するのですから、大出世ですね。

 

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入江陵介の学歴で中学校は大阪市立天王寺中学校

 

入江陵介選手の出身中学校は大阪市立天王寺中学校です。

 

スイス・アメリカ・中国の学校と姉妹校協定を結んでいるようで、国際交流に力をいれている中学校です。

中学時代の入江選手は背泳に転向したことをきっかけに一気に力をつけていき、大会で優秀な成績をおさめるようになりました。

新記録もどんどん塗り替えていき、入江陵介選手本人も水泳により一層熱がはいるようになったそうです。

 

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入江陵介の学歴で高校は近畿大学附属高等学校

 

入江陵介選手の出身高校は近畿大学附属高等学校です。

中高一貫の私立の学校です。

高校進学に関してはピアノを習っていたこともあり、音楽でいくか水泳でいくかで迷ったとテレビ番組で話していました。

結局入江陵介選手は水泳で頑張ることを決心して、近畿大学附属高校へ進学します。

 

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近畿大学附属高校はスポーツに力をいれていて、野球やサッカーや水泳で多くのプロ選手を輩出しています。

入江陵介選手の通っていたイトマンスイミングスクールとも関係が深いことから近畿大学附属高校を選んだと思われます。

しかし学校にはプールがなく、一般の生徒への水泳の授業はないというのがおもしろいところだなと感じました。

 

高校時代の入江陵介選手は水泳だけでなく学業の成績も常にトップクラスだったそうです。

3年間の成績はオール5だというから驚きですよね。

なぜ水泳をしながらそこまで成績が維持できるのか不思議ですが、入江陵介選手本人の相当な努力の賜物なのでしょうね。

 

やっぱりオリンピックでメダルをとる人って、努力の基準が半端ないのかなと個人的に思いました。

文武両道に加えて、ルックスもいい入江陵介選手はそりゃ人気でますよね。

 

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入江陵介の学歴で大学は近畿大学の法学部

 

入江陵介選手の出身大学は近畿大学の法学部です。

偏差値は55です。

高校の時からその実力が注目されていた入江陵介選手はいろんな大学から誘いがあったそうです。

最終的に入江陵介選手が近畿大学に進学を決めたのは、入学する2008年の春に北京オリンピックの代表選考会があることもあり、練習場所を変えたくないという理由だったようです。

 

入江陵介選手の大学1年生の頃の写真がこちら。

雑誌の撮影ということで、当時からとても人気があり注目されていたんですね。

確かにキマっています。

 

入江陵介選手は大学時代も相変わらず学業の成績もよかったようです。

試合やトレーニングで多忙であったため移動中を使ってレポートを作成したり、授業に出れない分6時間追試を受けたりと、勉強も決して手を抜かないあたりはさすがですね。

 

文武両道とはまさに入江陵介選手のことですね。

 

入江陵介の学歴【まとめ】

 

今回は入江陵介選手の学歴を小学校から大学まで調べてみました。

 

  • 小学校は大阪市立天王寺小学校
  • 中学校は大阪市立天王寺中学校
  • 高校は近畿大学附属高等学校
  • 大学は近畿大学法学部

 

競泳だけでなく勉強に関しても手を抜かずに、努力できるのは簡単なことではありません。

1流アスリートの中でもめずらしいのではないでしょうか。

 

豊富な知識があれば、例え競技を引退してからも選択肢がたくさんありそうですね。

とは言いつつ、まずは東京五輪です。

がんばれ、入江陵介選手!