「堀島行真の実家はどこ?」
「堀島行真の父や母の職業は何?」
北京オリンピックモーグルで金メダルの期待がかかる堀島行真(ほりしまいくま)選手。
前回の平昌オリンピックでは転倒してしまいまさかの11位で悔しい思いをした分今回の北京にかける思いは並々ならぬものでしょう。
そんな堀島行真選手は小さい頃からスキーをしていたようですが、実家はどこなんでしょうか。
競技を続けるには何かとお金もかかるでしょうし、両親である父や母の職業なども気になるところですよね。
そこで今回は堀島行真選手の実家や両親である父や母の職業について調査していきます。
堀島行真の実家は?
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堀島行真選手の実家についてですが、出身は岐阜県池田町ということが判明しました。
実家の細かい場所までは当然個人情報ですので特定はできませんが、通っていた小学校である程度の地域はわかるはずです。
調べてみると堀島行真選手の通っていた小学校は岐阜県池田町立温知小学校でした。
堀島行真選手の実家はこの付近にあると思われます。
ゴキブリのいない町
堀島行真選手の実家のある池田町ってどんなところだろうと調べてみると面白い話がありました。
かつて町が一団となって『ゴキブリ追放運動』というのを実施したそうです。
玉ねぎを使って駆除作業を行ったところ、町からゴキブリが消えたと言われています。
なんて羨ましい町なんでしょう(笑)
そしてさらに驚きなのが、『ゴキブリキャップ』という商品で有名な会社タニサケの本社があるのもこの池田町なんです。
もしかしたらゴキブリ駆除の商品を売っている会社があるから、効き目を証明するため『ゴキブリ追放運動』が行われたのかもしれませんね。
とてもユニークで面白い町ですね(笑)
堀島行真の実家の父や母の職業や年収は?
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堀島行真選手の実家にいる父や母の職業について調べました。
堀島行真選手の両親の職業は2人とも小学校の先生ということが判明しました。
その影響もあって堀島行真選手はとても礼儀正しい少年だったようですよ。
堀島行真選手の父は行訓さんと言います。
年齢は2022年で61歳になります。
堀島行真選手の母は則子さんと言います。
母の年齢については調べてもわかりませんでした。
しかし堀島行真選手の両親は結婚してから12年で子供を授かっていますのでお母さんも50代か60代前半の可能性もありますね。
堀島行真選手には姉もいて有紗さんと言います。
堀島行真選手の姉もスキーをしていたようで、兄弟で競技生活を送っていました。
堀島行真選手は小学校4年からモーグルを本格的に始めて、当時は片道1時間以上かけて三重県桑名市のスキー場まで連れて行ってくれたそうです。
小学校の教員の平均年収を調べると40代で600万前後ということです。
堀島行真選手の両親は2人とも小学校の教員でしたので合わせた年収は1200万ほどあったと推測されます。
海外遠征費がヤバイ
年収が1200万あっても競技活動を支えていくのは相当大変だったようですね。
特に海外遠征をするようになってからはまだスポンサーもついてなかったでしょうし、負担が大きかったようです。
海外遠征ってどれぐらい費用がかかるのか調べてみました。
だいたい1シーズンで600万から1000万ほどかかるそうです。
驚きの金額ですね。
年収が1200万あっても苦しいはずですね。
堀島行真選手は海外遠征を自ら辞退したこともあったそうです。
堀島行真選手のご両親も辛かったでしょうね。
堀島行真選手は必死に支えてくれた両親にとても感謝していると語っています。
恩返しのためにも北京オリンピックではぜひ金メダルをとってほしいです。
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まとめ
今回は堀島行真選手の実家や両親である父や母の職業や年収などについてまとめました。
実家は岐阜県池田町にあり、ゴキブリのいない町というユニークなエピソードを持つ町でした。
両親である父と母の職業は2人共、小学校の教員ということです。
苦労して競技生活を続けさせてくれたご両親のためにも北京オリンピックで金メダルを獲得してほしいです。
そしてその金メダルをご両親にかけてあげてほしいですね。