「本田ルーカス剛史の父や母は外国人なの?」
「本田ルーカス剛史に兄弟はいる?」
フィギュアスケート選手として活躍している本田ルーカス剛史(つよし)選手。
木下アカデミーに所属しているスケーターで2022年現在は同志社大学に在学中の20歳の選手です。
全日本ジュニアで優勝した実績もあり、2022-2023シーズンからはいよいよシニアデビューということで注目ですよね。
そんな本田ルーカス剛史選手は名前にミドルネームがあることからハーフなのか?という疑問を持った方も多いのではないでしょうか。
本田ルーカス剛史選手の父や母がどこの国の人なのか気になりますよね。
さらに本田ルーカス剛史選手には兄弟がいるのか?スケートをしているのかなども知りたいところです。
そこで今回は本田ルーカス剛史選手の父や母、兄弟について調査していきましょう。
本田ルーカス剛史の父や母は外国人?
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本田ルーカス剛史選手の父と母はともに日本人で外国人ではありません。
ミドルネームがある理由に関して本田ルーカス剛史選手は『日系ブラジル4世』だからということです。
本田ルーカス剛史選手本人によると「日本人の血しか流れていないので、ハーフではない。家系に日系ブラジル人はいるけど僕にその血は入っていない。ご期待に添えなくて」と茶目っ気たっぷりに語っていました。
本田ルーカス剛史選手は兵庫県尼崎市出身で、両親は現在も尼崎に住んでいると思われます。
本田ルーカス剛史選手の父や母の名前や年齢、職業などは明らかになっていません。
シニアでもっと活躍してくれば両親の詳細やコメントなども聞けるようになるかもしれませんね。
本田ルーカス剛史選手によると、小さい頃はまさかフィギュアスケートの選手になるとは本人も父や母も思っていなかったそうです。
幼稚園の時、友達のお母さんに連れて行ってもらって初めてスケートをした時は新感覚なのが面白かったと言います。
そこから本田ルーカス剛史選手の母は仕事が休みの日はスケートに連れて行ってくれました。
営業時間の最初から最後まで一日中滑っていたと言いますからその間ずっと見守って待ってくれていたとはスゴイお母さんですよね。
本田ルーカス剛史選手は元々は飽きっぽい性格でどんな習い事も続かなかったそうです。
ただスケートだけはずっと滑っていられるということで教室に通うことになりました。
2020年に全日本ジュニアで初優勝した時、本田ルーカス剛史選手は涙を流して喜んでいました。
「スケートを続けるのは決して安いものではないですし、両親にも苦労をかけていると思います。やっと結果を見せることができ、少しは恩返しができたのかなとも思います」とインタビューで答えています。
ずっとサポートと応援をし続けてくれた両親にきちんと恩返しと感謝の気持ちを持っているんですね。
ご両親も大喜びだったことでしょう。
本田ルーカス剛史の兄弟は?
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本田ルーカス剛史選手の兄弟に関する情報は調べてもありませんでした。
一人っ子の可能性が高いですね。
同じ苗字ということで、フィギュアスケートの本田真凜選手と兄妹なの?と勘違いしている方もいるようです。
しかし本田真凜選手の兄は『太一』さんという方で本田ルーカス剛史選手とは兄弟ではありません。
ちなみに元フィギュアスケート選手でコーチや解説などで活躍している本田武史さんとも親戚などではありません。
フィギュアスケート界には『本田』さんが多いですね(笑)
本田ルーカス剛史の家族まとめ
今回は本田ルーカス剛史選手の父や母、兄弟についてお伝えしてきました。
本田ルーカス剛史選手の父や母は日本人です。
家系に日系ブラジル人がいるということですが、本田ルーカス剛史選手には日本人の血しか入っていないそうです。
兄弟に関する情報はなく、おそらく一人っ子ではないかと思われます。
ずっと支え続けてくれた両親のためにもこれからも活躍してほしいですね。
シニアとしてデビューする2022-2023シーズンも注目です。