「平山航多の中学ってどこなの?」
「平山航多の中学時代の成績が知りたい」
2022年夏の甲子園に出場が決まった興南高校。
左のエースとして注目されているのが2年生の平山航多選手です。
最速は130キロ中盤あり、カーブなどの変化球にもキレがあります。
1年生の頃から大会に出ていて、秋の九州大会では完封勝利するなど活躍し注目されてきました。
そんな平山航多選手の中学がどこなのか気になりますよね。
さらに当時の成績など知りたい方も多いはずです。
そこで今回は平山航多選手の中学や当時の成績などを調査していきましょう。
平山航多の中学は嘉数中
新たに語り継がれそうな伝統の一戦。延長14回、4時間超の熱戦は興南に軍配が上がりました。何度も土壇場で追いつく見事な粘り。終止符を打ったのは好投を見せていた1年生左腕平山航多『最後は自分で決めたかった。今日で名前を覚えてもらったと思うので、今後さらに成長して甲子園を目指す』拍手!! pic.twitter.com/flCwuOErgu
— 片野達朗 (@rbcana) October 17, 2021
平山航多選手の出身中学は宜野湾市立嘉数中学校です。
元プロ野球選手の島袋洋奨さんや、現役でオリックスに所属している宮城大弥選手も同じ中学出身です。
平山航多選手は宮城選手に憧れているそうです。
さらに島袋さんは興南高校のコーチとして、平山航多選手を指導しています。
平山航多選手の中学時代は野球部で軟式野球もしながら中部育成会にも所属していたようです。
ちなみに小学生時代は『志真志ドリームス』に所属していました。
当時から実力は相当高いものがあったようです。
5年生の時には『りゅうちゃんキッズ大会』という少年野球大会で敢闘賞と打撃賞の3位に輝いています。
左側が平山航多選手です。
可愛らしいですね。
平山航多の中学時代の成績は?
我喜屋監督も試合後大きな収穫と話した嘉数中出身の1年生左腕⑪平山航多。2試合39得点を挙げていた小禄を6回1安打とほぼ完璧に抑えました。嘉数中・興南・左腕と言えば島袋洋奨に宮城大弥と偉大すぎる先輩たち『緩急つけて投げられた。プレッシャーもあるけど、興南のエースを目指して頑張りたい』 pic.twitter.com/1nGnCjmgtN
— 片野達朗 (@rbcana) October 9, 2021
平山航多選手の中学時代の成績について調査していきましょう。
当時からポジションはピッチャーでした。
動画が残っています。
平山航多選手は中学2年生にして既にエースナンバーである1番をつけていたようですね。
『九州少年大会』の決勝では2年生ながら嘉数中の先発として投げています。
6回を投げて被安打は1、10個の三振を奪う好投を見せました。
3回に押し出し四球で失点し、準優勝に終わっています。
ちなみに3年生の3学期始業式の日には学年の代表として校内放送したという記録もありました。
「高校受験への意識を高め、一人ひとりが勉強に集中できる環境をつくり、希望する高校に合格できるよう頑張りたい。」と目標を掲げています。
学年の代表に選ばれて校内放送で話すとはリーダーシップもあったようですね。
平山航多の中学まとめ
今回は平山航多選手の中学や当時の成績、エピソードなどをお伝えしてきました。
中学は嘉数中学校で、中部育成会に所属していたようです。
小学生時代から敢闘賞や打撃賞を取る選手として活躍してきました。
中学時代も2年で既にチームのエースとして活躍していたようです。
高校でも1年から注目され、完封勝利を上げるなど素晴らしい選手に成長しています。
平山航多選手のこれからの活躍から目が離せませんね。