がーまるちょばのケッチの現在は?脱退した理由は?やりたいこととは

「がーまるちょばのケッチは現在何してるの?」

「がーまるちょばのケッチが脱退した理由は何だったんだろう?」

 

パントマイムで世界的に有名ながーまるちょば。

赤いモヒカンのケッチさんと黄色いモヒカンのHIRO-PONさんの2人で活動していました。

しかし赤いモヒカンのケッチさんは2019年3月に脱退されています。

 

がーまるちょばのHIRO-PONさんは2020年の東京オリンピックのピクトグラムで話題になりました。

しかしがーまるちょばのケッチさんは現在何をしているのか気になりますよね。

脱退した理由も知りたいところです。

 

そこで今回ががーまるちょばのケッチさんが現在なにをしているのか、脱退した理由は何だったのかについてお伝えしていきます。

 

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がーまるちょばのケッチの現在は?

元がーまるちょばのケッチさんの現在ですが、パントマイムは続けていました。

2019年3月に脱退して、4月にはヨーロッパに渡ったそうです。

各国を転々として即興やクラウニングやパントマイムについてもう一度学び直す日々を送っていたとのことです。

 

イタリアではセミプロを対象としたワークショップも開いていたそうです

かなり手応えを感じていたそうで、もっとやりたい!と感じたと語っています。

しかし2020年3月に滞在していたオーストラリアがロックダウンになり、泣く泣く帰国してきました。

 

エンターティナーとしては苦しい時期ですよね。

結局2020年4月からは奥さんの実家がある長崎県雲仙市千石町に住んでいます。

世間が大変なことになり、とりあえずパントマイムどころではなくなってしまいました。

 

元がーまるちょばのケッチさんはしばらくは農業の手伝いに明け暮れる日々を送っていたそうです。

オンラインで配信することも考えたそうですが、ケッチさんは「客の反応を見ながらコミュニケーションを取りたい」という思いが強く、やはりライブが一番だということでオンラインには手を出しませんでした。

 

ただ収束の気配もない中で、『なにか行動しなければ』と思い、長崎から何かできないかと模索しました。

そして人材育成に取り組むことにしたようです。

イタリアでのワークショップに手応えを感じていたので、「長崎からも世界に羽ばたく人を輩出できるのでは?」と考えワークショップを開催しました。

 

2021年の秋にはがーまるちょばを脱退後初のソロ舞台を兵庫県で開催しました。

大好評だったらしく、2022年にも再演が決定されています。

 

日付は7月16日で場所は兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールです。

チケットは全席指定の5500円で2022年3月26日10:00から発売されます。

 

他にもライブ活動をしているようです。

今も元気に活動されているようで嬉しいですね。

 

 

 

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がーまるちょばのケッチが脱退した理由は?

 

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そもそもがーまるちょばのケッチさんが脱退した理由は何だったんでしょうか。

調べてみると脱退を発表した当時のコメントは「パントマイム以外にやってみたいことがいくつかありまして、4月からヨーロッパ移住を決めました」とのことでした。

 

やりたいこととは何か気になりますよね。

調べたらわかりました。

 

やりたいことは大きく4つでした。

  • 即興演劇
  • クラウンスキル
  • 英語
  • 国際感覚を身につけたい

 

もともと大道芸として8年ぐらいソロで活動してきたケッチさん。

HIRO-PONと出会い20年間がーまるちょばとしてパントマイムを続けてきました。

がーまるちょばに飽きたわけではなく、昔から興味があった即興演劇やクラウンという道化師やピエロをちゃんと勉強したいという思いがあったようです。

 

不仲という噂もあったようですが実際はそんなことはなく、HIROーPONさんがピクトグラムで話題になった際にもコメントを出しています。

「TwitterやSNSなどで評判がよく、世界中でも言われていたのでよかった」

「あの会場でライブで着慣れない服を着て、道具もあって時間軸も決まっている中、相当大変だったろうなと同業者目線で思いました。」

 

今もお互いの活躍を応援しているんでしょうね。

 

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がーまるちょばのケッチの現在と脱退した理由まとめ

今回はがーまるちょばのケッチさんの現在と脱退した理由についてお伝えしてきました。

元がーまるちょばのケッチさんの現在は以下の通りです。

  • 長崎県雲仙市に住んでいる
  • 人材育成のためのワークショップを開催している
  • ソロでパントマイムの活動を続けている

 

がーまるちょばのケッチさんが脱退した理由についてはやりたいことがあったということです。

  • 即興演劇を勉強したい
  • クラウンスキルを身につけたい
  • 英語をもう1度学びたい
  • 国際感覚を身につけたい

いろんなことを勉強したいという向上心があって素晴らしいですね。

パントマイムで生きていくことはブレないんだそうで、安心しました。