フィギュアスケートのナルシストな選手ランキング!1位はダントツで羽生結弦だった

「フィギュアスケートの選手ってナルシストな人多くない?」

「フィギュアスケート選手でみんながナルシストだと思ってる人が知りたい」

 

フィギュアスケートは日本では大人気のスポーツになりましたよね。

全日本選手権や世界選手権の時には日本中のフィギュアスケートファンが注目しています。

 

競技を見ていると、芸術性の高いスポーツということもあってナルシストな選手もチラホラ見ますよね。

現役選手も含めて歴代のフィギュアスケート選手でみんながナルシストだと思う選手って誰なんだろうって知りたくないですか?

 

そこで今回は100人のフィギュアスケートファンに『ナルシストだと思うフィギュアスケート選手は誰ですか?』というアンケートをとってみました。

結果をランキングで紹介していきたいと思います。

一緒に楽しんでみてくださいね。

 

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フィギュアスケートのナルシストな選手ランキング

さっそくフィギュアスケートのナルシストランキングを発表します。

 

フィギュアスケートのナルシストランキング1位 羽生結弦(73票)

 

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1位はダントツで羽生結弦選手でした。

予想はしていたんですが、ここまでとは・・・(笑)

アンケートでは理由も伺っているのでみていきましょう。

 

「喋り方から仕草からなにからなにまでthe!という感じです。成績にこだわらずに難しい技に挑戦し、チームのため日本のためというよりも、いつも自分自身とだけの戦いをしているので、ナルシストだなと思います。自分自身の肉体や精神と向き合い、昨日の自分よりもいかにして優れるかを常に考え続けるのが個人競技の選手の仕事だと思います。個人競技であるフィギュアスケーターには、自分自身に対して尽きない興味を持ち続けるナルシストな一面は、必要な素養なのかなとも感じます。」

「演技を見ていると自分に酔いしれているなと思う。でもだからこそあの演技ができるのだと思う。」

「自分の滑り方に自信があり酔いしれて滑っている感じがします。そこがまた良いところなんですが…」

「理由はいい意味でのナルシスト。自分の魅せ方を知っていると思う。メディアが撮影したい表情、言葉。素晴らしいと思う。」

「自分の世界に生きているのが良くわかります。以前、カメラマンが彼の着替えを取ろうとしたらすごく拒否されました。生活感のない選手としての羽生結弦で生きているんでしょうね。」

 

ナルシストと思いながらも、だからこそ素晴らしい演技につながっているといった肯定的な意見が多くありました。

一方で否定的な意見も当然あります。

 

「ダントツで羽生結弦選手だと思います。彼の数々の発言がその自己愛の深さを物語ってますよね。「僕がしゃべったこと、僕のつくってきた歴史は、何一つ変わらない」え?スケートを除いてもあなたはそんなに唯一無二ですかね?って思っちゃいますw」

「演技が終わった後の挨拶の仕方が長く自分に酔っている感じに見えます。リンクを引き上げる時もお辞儀も過剰。」

「演技が終わったあとの表情が、自分に酔っているなと思う。顔を作りすぎ。記者へのコメントも、自分良いこと言ってる風を出しているし、他の選手への絡みを見ていてもナルシストだと思う。」

 

あれだけの人気のある選手ですから両方の意見があるのは当然ですよね。

個人的にはあそこまでナルシストを貫くメンタルの強さがあるから、本番でもジャンプやそのほかの要素も失敗が少ないのかなと感じました。

 

フィギュアスケートのナルシストランキング2位 織田信成(8票)

2位は織田信成さんでした。

既に現役は引退していますが、プロスケーターとしてや最近ではYouTubeチャンネルも開設して活躍しています。

織田信成さんがナルシストだと思う理由もみていきましょう。

 

「あるテレビ番組で自宅で料理をしているところが紹介されたのを見たことがありますが、自ら料理に凝るところがありナルシストであるようなことを言っていたのですが、当時の彼のスケート演技を見ているとそういったところがあるなぁと思いました。」

「自分大好きオーラが凄まじいから。」

「彼は感動する話を聞くとすぐ泣く。自分の感情に酔うナルシスト。」

 

確かに織田信成さんってすぐ泣きますよね(笑)

自分に酔っているんでしょうか。

 

フィギュアスケートのナルシストランキング3位 高橋大輔(5票)

 

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3位は高橋大輔さんです。

シングル選手を引退した後、アイスダンスに転向して現役で頑張っていますね。

高橋大輔さんがナルシストだと思う理由は以下の通りです。

 

「表現力やしぐさが、しなやかで、常に、自分に厳しく、完璧を求めているところを感じるので、自分が大好きなんだと思います。」

「よく鏡を見たりしているから」

「シングル現役の頃はよく鏡みて髪をいじってました。」

 

なるほど。

鏡をよくみる男子は確かにナルシストっぽいですよね。

 

フィギュアスケートのナルシストランキング4位 プルシェンコ・町田樹(4票)

 

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4位は同率でプルシェンコさんと町田樹さんでした。

プルシェンコさんはご存知の通りロシアの元選手でオリンピックでも金メダルを獲得している『皇帝』なんて呼ばれた人です。

プルシェンコさんがナルシストだと思う理由を見てみましょう。

 

「インタビューでの発言が自信がありすぎる感じだからです。」

「話し方がナルシスト」

 

確かにプルシェンコさんは自信家でしたよね。

 

町田樹さんは現役は引退してプロスケーターとして活躍したのち、現在はスポーツ科学者として研究をしているようです。

北京オリンピックではスタジオで解説も担当していました。

町田樹さんがナルシストだと思う理由は以下の通りです。

 

「強くなっていくにしたがってだんだん欲が出てナルシストになった気がします。でも天才です。」

「自分の言葉で独特の感想を言おうとしている感じが現役の時代からあった。北京オリンピックでゲスト解説していた時もゆっくりと言葉を選びつつも自分の世界観で伝えようとする感じが自分に酔っているように見えてナルシストな印象をもった。」

 

確かに町田樹さんのインタビューや解説での発言は独特の言い回しですよね。

個人的にはこの町田樹ワールドが好きですが・・・(笑)

 

フィギュアスケートのナルシストランキング少数派

 

ここからは少数派ですが名前が上がった方を紹介していきます。

 

アレクセイ・ヤグディン:「自分が一番だと思っていて、一番じゃないと気が済まないタイプだと思う。」

キム・ヨナ:「周りにどう言われようと、誰に嫌われようと、ひたすら我が道をゆくのは典型的なナルシストだと思う。」

安藤美姫:「テレビ越しからも自分を可愛いと思っている事が分かるからです。」

本田真凛:「妹と写真を撮ることで可愛さをアピールしている」

細田采花:「自分は頑張ってます!という感じがすごい。」

 

やはり自信がナルシストに見えてしまうのかもしれませんね。

逆にスポーツ選手には多少ナルシストな部分が必要になってくるともいえそうです。

 

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フィギュアスケートのナルシストな選手ランキングまとめ

今回はフィギュアスケートのナルシストな選手ランキングとしてお伝えしてきました。

アンケートの結果ランキングは以下の通りでした。

  • 1位:羽生結弦
  • 2位:織田信成
  • 3位:高橋大輔
  • 4位:プルシェンコ・町田樹

 

2位以下は僅差でしたが、1位の羽生結弦選手はダントツでした。

ここまで票を集めるということはもうナルシストですよね(笑)

でもだからこそ多くの人を感動させる演技ができるのかもしれませんね。

 

自信があるからこそメンタルが崩れることなく、大事な場面でも失敗を恐れずチャレンジしていけるんだと思います。

これからも私たちを楽しませてほしいですね。