いよいよ東京オリンピックが開幕しますね。
楽しみでドキドキワクワクしている方も多いはずです。
開会式ではブルーインパルスが飛行します。
見える場所はどこなんだろう?
めったにないチャンスなので、できることならいい所で見たいですよね。
そこで今回は開会式でブルーインパルスの見える場所を解説します。
見逃さないようにしっかりチェックしましょう。
開会式でブルーインパルスが見える場所は?
開会式でブルーインパルスが見える場所は次の通りです。
- 練馬区周辺
- 都庁周辺
- 東京駅
- 東京スカイツリー
- 荒川区周辺
- 豊島区周辺
- 新宿区周辺
- 杉並区周辺
- 国立競技場(五輪を描く)
- 北区周辺
- 足立区周辺
- 葛飾区周辺
- 江東区周辺
- 港区周辺
なるべく周りに高いビルがないところがおすすめです。
逆に高い建物の屋上も狙い目ですが、当日は密を避けるために、入場制限などがある場合があります。
特にブルーインパルスが五輪を描くのは国立競技場の上空ですので、その周辺の高層ビルは事前に問い合わせが必要かもしれません。
五輪を描くブルーインパルスが見える場所
ブルーインパルスが五輪を描くのは新国立競技場の上空のみとなっています。
五輪が見える場所でおすすめのスポットは以下の2つです。
- 明治神宮外苑
- 新宿御苑
明治神宮外苑
新宿御苑
周りに高いビルがないので、見やすいでしょう。
明治神宮外苑の方が国立競技場に近いのでより鮮明に見えるかもしれませんね。
なるべく密を避け、ブルーインパルスのかっこいいアクロバット飛行を楽しみましょう。
開会式のブルーインパルスの飛行ルートと時間
ブルーインパルスの飛行ルートは以下の通りです。
- 練馬区
- 都庁
- 東京駅
- 東京スカイツリー
- 荒川区
- 豊島区
- 新宿区
- 杉並区
- 国立競技場で五輪を描く
- 北区
- 足立区
- 葛飾区
- 江東区
- 港区
#ブルーインパルス は、#東京2020 #オリンピック 競技大会開会日となる7/23(金)、東京都内を中心に編隊による展示飛行を行います。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力ください。#航空自衛隊 #JASDF #空は繋がっている #Tokyo2020 pic.twitter.com/VOoQA77KZR— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 15, 2021
時間は密を避けるため7月23日の開会式当日に、空自公式SNSで発表されます。
おそらくTwitterでの発表と思われます。
8月24日のパラリンピック開会式でも飛行予定です。
開会式を前にブルーインパルスが予行飛行した動画
開会式を前に、ブルーインパルスの予行飛行が7月21日に行われました。
その動画がこちらです。
やはりブルーインパルスはかっこいいですね。
この時は予行飛行ということで白いスモークでした。
本番は 青・黄・黒・緑・赤の5色が使われます。
開会式でのブルーインパルス情報【まとめ】
今回は東京オリンピックの開会式でブルーインパルスが見える場所についてお伝えしてきました。
1番おすすめなのは明治神宮外苑で五輪を描くブルーインパルスを見ることです。
飛行のみでしたら他にも見える場所はたくさんあります。
- 練馬区周辺
- 都庁周辺
- 東京駅
- 東京スカイツリー
- 荒川区周辺
- 豊島区周辺
- 新宿区周辺
- 杉並区周辺
- 北区周辺
- 足立区周辺
- 葛飾区周辺
- 江東区周辺
- 港区周辺
周りに建物がない広い公園などがおすすめです。
貴重なブルーインパルスのアクロバット飛行をぜひ見逃さないようにしたいですね。